白井市には1件の国指定重要文化財を含め、千葉指定文化財4件、白井指定文化財43件と、48件もの指定文化財があります。白井市の歴史が育まれる中で生まれ、大切に保存されてきています。
これら文化財に関する情報をご紹介していきます。
散歩の達人と行く「木下街道 白井 根 三天神社」巡りと史跡調査
「しろいふるさとガイドの会(会長:市川善美)」は白井市の歴史や文化・自然や生活・地形や地名の生い立ちなど、白井の魅力を学び伝える活動をされています。今回、市内に鎮座する「白井 根 三天神」を紹介していただくと共に、馬頭観音や競走馬の墓碑調査に同行しました。
「なし坊の文化財解説シート」が新たに追加。5月1日から無料配布されています
白井市の指定文化財を小中学生にも分かりやすく解説しているのが「なし坊の文化財シート」です。なし坊と一緒に文化財巡りはいかがでしょうか。
「しろいのれきし案内」が5月1日から無料配布されます
配布されるのはA3版両面カラーの地図で、白井市の文化財の場所を案内しています。スマホをお持ちであれば、文化財を紹介する動画を見ることもできますよ。
宝物マップを片手に白井第二小学校区の歴史散策をしませんか?
「平塚」「今井・名内」「小名内・中」「富塚・折立」地区の歴史や遺跡を巡る地図『宝物マップ』が、白井市公民センターにて配布されています。
白井市指定文化財「今井の水塚」を取材しました。
水塚とはどのような建造物なのでしょう?
清戸の泉に行ってみた♪
船橋カントリー倶楽部敷地内にある清戸の泉は、北総地域に伝わる竜神信仰に基づく伝説や遺跡の代表例とされています。