白井の史跡・文化財
名内地区は白井市内で最も古くから開けた地区の一つで、原始・古代の遺跡が数多く確認されています。
2024年1月27日(土)、名内の浅間神社に案内看板が立てられ、そのお披露目会が行われました。
案内看板披露会のあとは、白井ふるさとガイドの会の案内で、名内地区の史跡散策と環境美化活動に向かいます。
※この事業はNPO法人しろい環境塾とみどりの里づくり協議会とのコラボ事業です。
浅間様の案内看板が設置されました。
名内地区の浅間様は、のどかな田園風景の小高い丘に鎮座されています。
浅間様の案内看板です。現地をぜひ訪れてみてくださいね!!
白井市名内531番地に鎮座する浅間(せんげん)様です。小高い丘で足元が滑りやすいのでご注意ください。
名内地区の環境を守ろうと、史跡散策しながらゴミ拾い。同行中はほとんどゴミもなく(と書きたかった)と言いたいとこですが、空き缶などポイ捨ても発見( ;∀;)
ここが名内城跡。通過したその先、右手に東光院があります。行ってみたかったなぁ。
浅間様の案内板披露会を終え、向かうは東光院。
白井ふるさとガイドの会 市川会長の案内で、東光院→粟島神社→鳥見神社→名内城跡→カンナ街道へとゴミ拾いをしながらの史跡散策は続きます。
記者は、防災訓練取材のため東光院で別れました。( ;∀;)
ちょうどこの日、1月26日「文化財防火デー」に合わせた防災訓練が東光院で行われました。防火訓練の模様も取材していますのでご覧ください。↓↓
謝意:浅間様の案内看板披露会で、初めて浅間様を訪れました。喧騒はなく風の音だけ。この小高い丘に足を一歩踏み入れると雰囲気が更に変わりました。できれば白井ふるさとガイドの会の案内で史跡散策してみたくなりました。取材にあたり、NPO法人しろい環境塾とみどりの里づくり協議会の皆さん、参加者の皆さんに心から感謝申し上げます。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
令和6年度文化財防火デー防災訓練が執り行われました。
名内地区の環境と史跡を学ぶつどい『浅間様の案内看板披露会』を取材しました。
名内地区は白井市内で最も古くから開けた地区の一つで、原始・古代の遺跡が数多く確認されています。
【取材記事】第22回白井市文化財講演会~守ろう、郷土の文化財!~
2023年6月24日、白井市文化センター中ホール(かおりホール)で『小金牧の野馬(のま)と牧士(もくし)』に関する講演会が開催されました。