地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、白井の地域情報サイト「しろいまっち」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

白井の地域情報サイト「しろいまっち」

イベント取材に行ってきました!

白井市公民センターで「第2回ほっこり市」が開催されました。

白井市公民センターが交流の場となり、みなさんが “ほっこり” とした気持ちになれるイベントです。

 昨年、会場を沸かせてくれた山遊亭くま八さんが今年も楽しい落語を披露してくださいました。じねんじゃーショーや尺八の演奏やダンスもあり、さらに模擬店も多数出店しました。

白井市公民センター

白井市公民センターは、平成5年5月に開館された市役所出張所とコミュニティ施設、児童ルーム、図書室の機能を備えた施設です。駐車場は28台駐車可能です。休館日:日曜日・国民の祝日・年末年始。児童室は子ども達のための遊び場です。子ども達の心身のすこやかな成長を応援します。だれでも利用できますが、未就学児は18歳以上の保護者の同伴が必要です。年齢の違う子ども達が一緒に遊ぶことで友達づくりができます。たくさんお友達をつくりませんか。また、年間を通した事業に参加することで、いろいろな体験や経験を楽しむことができます。毎日おもちゃの開放や絵本なども用意されています。幼児教室では、手作りおもちゃ・リズム遊びの紹介をしています。一緒に楽しい時間を過ごしましょう。小学生事業では、遊びに必要なおもちゃを自分で作ったり、お菓子・パン作りなどもおこないます。レクホール開放:毎月1回バドミントン・ラケットテニス・ビーチバレー・卓球などで体を動かし運動を楽しむ時間もあります。みんなが元気に、楽しく・なかよく・遊び・学び・なかまをつくる、地域交流のための施設です。ぜひ遊びに来てください。(出典:白井市役所ホームページ 外部サイトへリンクしています。)

公民センター玄関では、ほっこり市に来られる市民の皆さんをお出迎え。

もう少しでクリスマス。楽しみ~!

白井市笠井市長も参加されました。市内では、振り込め詐欺被害が多いそうです。市民のみなさんへ注意喚起をされていました。みなさん、くれぐれもお気を付けください!

今日一日のステージで催される内容の紹介がありました。

開会後の落語を今か今かと、待ちわびる空気で溢れていました。

三遊亭くま八さん「落語」

三遊亭くま八さん:埼玉県出身、落語芸術協会、山遊亭金太郎門下に入門、2013年10月10日 二ツ目に昇進「出典:三遊亭くま八ホームページ(外部サイトへリンクしています) 

「時そば」を披露して下さいました。

本当に熱々蕎麦の入った丼ぶりが見えてくるんです。

落語の世界に入り込んで、主人公の姿や屋台が

目の前に現れてくるんです。

演手の技巧と聴衆の想像力によって、物語の世界が目の前に広がりました。

出店と展示サークル・ワークショップをご紹介します。

「美濃里」さんは、白井市内の和食料理名店です。焼きそば唐揚げ、ポテトフライを提供されていました。

「さくら」さんは、ばらっぱまんじゅうや甘酒を出品されました。

「板橋果樹園」さんは、梨王国白井でも珍しい品種の梨とキウイを楽しめましたよ。

「フラット」さんでは、材料にこだわった焼き菓子と花の苗等を販売されていました。

マンダラアートを5年前から始められている、「アトリエハル」さん。フランスやモナコでも活躍中!

「社協おおぞら」さん、季節野菜等やバザー品を出店されていました。

「リフレッシュサロンつばさ」さん、ハンドマッサージで健康な身体づくりをご紹介されていました。

「ネイチャークラブフジ」さんは、ポップコーンとわたあめで出店されていました。

この長蛇の列は、そば打ち仲間さんが出店される二八蕎麦と無料で振る舞われたミニカレーライスです。両方頂きお腹も大満足しました!

白井で有名な美濃里さんのスタッフの方々。ありがとうございました!

焼きそば好きに素通りできるはずはなく、美濃里さんの焼きそば食しました。美味しかった~!!

更に今日は食べすぎの予兆が・・・。

蕎麦食いの編集部K、勿論そば打ち仲間さんが、昨晩から仕込まれた

お蕎麦も頂いちゃいました。コシのある蕎麦を堪能です。

ミニカレーをなんと!無料で振る舞われた公民センターのスタッフの方々です。

コクのあるカレーは大人気。カレー鍋はみるみるうちに空になっていきました。

昔なつかしいベーゴマの回し方を伝授されていましたよ。

駒回しの芸当を披露くださいました。簡単にはできないです。

これはけん玉。今も昔も廃ることのない日本の玩具ですよね。

白井の湯旬菜市場さんでは、地元白井で採れたての野菜やお米を販売されていました。

ほっこり市に集まった主婦の皆さんが両手一杯に購入されていましたよ。

白い大根くんと、

白井市で知らない人はいないでしょう。じねんじゃーと、

ナッシー号も会場を盛り上げていました!

じねんじゃーショーで踊りも披露してくれていました。ナッシー号にも、今年はいいことや嬉しい出来事があったそうですよ。

「おはなしのたまてばこ」さんは、第二小で読み聞かせをされている、ボランティアのみなさん。

子供たちは、絵本の世界に引き込まれるどんどん引き込まれていきました。大人が見ていても面白いです。

「アロハ・フラ・ナニ」のフラダンスサークルのみなさん。

吟古流尺八准師範の静燕の風流な尺八の音色に合わせ合唱するシーンもありました。

「アンサンブルドルチェ」サークルは、弦楽器・管楽器でアンサンブルを披露くださいました。

かるたとり大会

今回のかるたとり大会に向け、カルタ絵のイラスト制作された、白井高等学校イラスト部のみなさん。現在イラスト部員は11名。その内、男子部員2名在籍しているそうです。普段は文化祭等で作品発表するなどの活動をされています。今回のイラスト制作には、資料を探し熟読し、また現地へ赴いたりしながら白井市の文化に触れつつ書き上げ、制作は約2ヶ月間要したそうです。「今まで知らなかった白井市を知る事につながってよかった」と達成感に満ちた感想を語ってくれました。

手掛けた作品を手に、記念撮影に応じてくれました。

ステキな笑顔、ありがとう!

会場に集まった子供たちと、早速かるたとり大会に。

それぞれが戦略会議。

いっぱいとるぞ!!

見つけた!ダイブも間に合わず。

視線の先にある、その札だ!!

札が取れたらみんなに見せてあげてね。

心残りは、ばらっぱまんじゅうを食せなかったこと。次回はまず、ばらっぱまんじゅうに直行したいです。白井市公民センターほっこり市。テーマにあるとおりの「ほっこり」感につつまれたイベントでした。地域のみなさんが手作りで作った作品や食材は、どれを見ても魅力的に映りました。また撮影に快諾くださったみなさま、大変お世話になりました。この場を借りて心中より御礼申し上げます。