イベント取材に行ってきました!
2024年10月26日、白井冨士センターで「第3回将棋元アマ名人山田敦幹さんによる自戦解説と指導対局」が開催されました。
冨士センターブログで紹介されています。こちらからご覧ください。
元アマ名人が考える「将棋が強くなる方法」と題して講演がありました。
将棋が強くなるためには、序盤より終盤力を強くするのが一番大事なのだそうです。そのためにAI将棋や詰将棋で実践を積むしかないそうです。
山田さんは、白井市出身で朝日アマ名人を4連覇され、プロとのトーナメント戦でもプロ棋士を3人も破ったアマ最高峰の実力者です。
元アマ名人山田敦幹さんは「将棋は今やAIに答えを教えてもらえる時代となり、人間同士の対局でも様々な影響を受けています。
しかし、AIの答えを丸暗記したような戦略は実践ではほとんど通用しません。人間は忘れる動物で、AIのように意図が読みづらい手を記憶するのは難しいです。体系化された戦略を『理解』する方が、記憶も定着し効率的に将棋を強くすることができます」話していました。
将棋が強くなる重要なことは以下の2つです。
1.自分の『得意戦法』を見つけること
2.最後に勝ち切るための『終盤力』を磨くこと
皆さんこの指導対局を楽しみにしていたようで、真剣に盤面と向き合っていました。
3名の参加者と山田さんが対局するという指導対局では、参加者の皆さんが山田さんと対局できるとあって闘志漲るみなさんです。
序盤優性に見えるのですが、中盤から山田さんの一手に一気に劣勢になり負けてしまう参加者の皆さんでした。
斉藤 翔真さん(大山口小6年)はプロ棋士の登竜門『奨励会』に入会し、白井市のプロ棋士1号の誕生を楽しみにされていました。
ぜひこちらもご覧ください。
序盤は斉藤翔真さんが優勢でしたが、山田元アマ名人の底力が勝り、144手で山田元アマ名人の勝利となりました。対局後に振り返り、どこがよくなかったのか、その時々を振り返る両者でした。
取材日:2024年10月26日
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。