イベント取材に行ってきました!
ボードゲームを全く知らなくても気軽に参加できます。
「しろいdeあそ部」さんは、千葉県白井市を拠点にボードゲームや謎解きイベントなどを通し地域交流を図るサークルです。どなたでも参加OKなイベントを、これからも定期的に開催されるそうですよ。ボードゲームを全く知らない方も気軽に参加できちゃうとっても楽しいサークルでした!
西白井コミュニティプラザ(外部へリンクしています)は、市民相互の交流により、市民の連帯意識を高めて、住みよい地域社会の形成に寄与することを目的とした施設です。皆さんの地域コミュニティ活動の場や趣味・生きがいづくり活動の場として大いに利用してください。(出典:白井市役所ホームページより抜粋)
しろいdeあそ部が今回持参したボードゲームは、おおよそ40種類。参加されるみなさんがプレイするゲームを選択していました。それぞれのゲームの内容やルールは、きちんと説明してくれるので、初参加した編集部Kのように、ボードゲームを全く知らなくても安心して挑めますよ。
編集部Kが初参加・初プレイした「PIT(ピット)」。
今回挑戦したこの場の「ピット」ルールは、参加人数に対して含まれる枚数は同じで、どのプレイヤーも9枚のカードが配られます。ピットにはターンがなく、どのプレイヤーも同時にプレーをするのでとにかく声が届く事!プレイヤーは、相手のカードを見ることなく、他の1人のプレイヤーと1~4枚のカードを相手と同じ枚数分だけ交換するんです。あるプレイヤーが交換したいカードの枚数を、他のプレイヤーが同数分のカードと提示するまで、とにかく叫んでカードを交換する2人のプレイヤーは、カードの表を伏せて交換するというシンプルだけど、とっても大盛り上がりするゲームです。
1~2回繰り返すと、とにかく疲れます。
ボードゲームで疲れるって?スピード重視のピット。
いかに早く手札を交換するか!本能のままに!
とにかく疲れるので、何度かゲームに参加すると甘いものや飲み物が欲しくなっちゃうんです。初参戦でも、すぐ打ち解けられるサークルですよ!
相手の札数字をみてこの場の数字がどの位なのか推理するゲームです。
子供たちも大人たちも一緒に参加する年齢別はないのです。子供たちの理解力に驚きます。
手元にある絵と相手の絵、どこかが必ず一緒!使うのは頭脳です。
この場は大人の子供も関係ありませんよ。早く上がれば勝ち!!
しろいdeあそ部が主催するボードゲーム会は予定終了時間を超えても尚、盛り上がった集まりになりました。近隣に住んでいるけど、こんな楽しいサークルがあったのは知らなかった。また来たいです。と参加されていた方もいらっしゃいました。日頃お忙しいご父兄の方も、是非子供たちと一緒に参加されてみてはいかがでしょうか?
しろいdeあそ部 について
こんにちは!あそ部代表の"としこ"です。しろい de あそ部は、ボードゲームなど遊びのコミュニケーションを通して地域の幅広い世代の人々が交流することを目的に活動していくサークルです。活動場所は公民館や喫茶店などです。各会場でのあそ部の活動がその他の交流にも波及していくと良いなと考えています。地域のみんなでゆる~く楽しもう!がモットーです。よろしくお願いします!(出典:しろいdeあそ部ホームページ)
しろいdeあそ部 情報(Twitterへリンクしています。)
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。