白井市の事業を紹介します
白井市は市民生活向上のためにデジタル化に取り組んでおり、鍵となるマイナンバーカードの交付を推進しています。その一方で、人にしかできないサービスはより丁寧に実施していきます。
マイナンバーカードの普及率が高いことに伴い、今年3月1日からマイナンバーカードを利用した各種証明書のコンビニでの交付手数料が減額(市のサイトへ移動)されます。マイナンバーカードがあると全国のコンビニで利用できます。
▼交付手数料
証明書名称 | コンビニ | 窓口 |
---|---|---|
住民票の写し | 200円 | 300円 |
印鑑登録証明書 | ||
税証明 (課税証明書・非課税証明書・所得等証明書) |
コンビニでの証明書の取得方法がYouTubeで紹介されています。
↓【2分30秒でわかる】マイナンバーカードでコンビニ交付
デジタル化推進に伴い、住民票などの交付を行う5ヵ所ある出張所の窓口が今年12月末で廃止(市のサイトに移動)されます。
※市民との意見交換会、アンケート調査、パブリック・コメント等により、合意形成を図った上で、議会の議決により決定されました。
▼廃止される出張所
西白井出張所・桜台出張所・白井駅前出張所・冨士出張所・公民センター出張所
外出が困難な高齢者の方には住民票などを市の職員が直接自宅へ届けてくれるサービスが実施されます(2023年4月1日開始)。
▼対象者となる方は以下の通りです。
外出が困難かつ家族等への委任ができない人のみの世帯で、以下1~4のいずれかに該当する市民
① 75歳以上
② 身体障害者手帳1級又は2級
③ 要介護認定区分3~5
④ その他、1~3と同等の状態にあると認められる場合
詳細は市のサイトでご確認いただけます。
市民課窓口で申請のサポートをしてくれます。取得方法は以下の白井市のサイトをご覧ください。
【問合せ先】
白井市 市民課 市民係
白井市の取り組みが「iJAMPポータル」で配信されています。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。