美食居酒屋故郷オープン秘話

取材日当日のこの日、サプライズとしてしろいふるさと大使である髙城靖雄さんが一緒にお話をしてくれました。姉弟が明かすオープンの経緯をお伺いしました。

岩手の郷土料理も楽しめ、野菜もたっぷり食べられます！

ひっつみ汁とは
水でこねた小麦粉を薄くのばした生地を手でちぎって煮ることから、「ひっつみ」は「手でちぎる」の方言「ひっつまむ」が転じたと言われている。地域によって「とってなげ」、「はっと」、「きりばっと」とも呼ばれる。
具や出汁は地域や家庭によって様々で、地方によって地鶏やキノコ、川ガニ、川魚、モクズガニを入れることもある。

 

※出典:農林水産省「ひっつみ汁 岩手県/うちの郷土料理」

お二人の出身地である岩手県の郷土料理を味わってもらいという思いから、ひっつみ汁などを始め、季節に合わせた手作り料理を提供しています。

お店をやっていて、一番大事にしていることは「お客様」

来てくれたお客様に対して、何が出来るかを常に考えている奥山さん。「歯がない人」「血圧が高い人」「退院後にきてくれた人」様々で、みんなが楽しめるように一人ひとりに応じてアドバイスや調理法を変え、気遣いを忘れず、結果気づけばいつも、お世話をする家族のようになっていますと、笑いながら話してくれました。

月の最終土曜日は高城靖雄LIVEも楽しめます♫

毎月、高城さんのLIVEが食事を楽しみながら楽しめます。都合により、日程がずれる場合がありますので、事前予約をお願いしますとのことです。

高城靖雄さんの詳しい記事はこちら↓

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