子ども達だけで一から考えて子ども達だけでお店を出店するという企画、過去2回実施されました。西白井複合センターでのクリスマスマーケットから始まり、市役所では初の「おも☆しろいタウン」が開催されました。

2回とも他のイベントの中での開催でしたが、いよいよ11月23日(木・祝)に「第1回おも☆しろいタウン」として単独で開催することが決定しました!

今までの経験を活かして、人数も規模もパワーアップして開催するためにみんなで一丸となって準備を進めている様子を取材してきました。

今まで10～15人ほどの子ども達が盛り上げてきた「おも⭐︎しろいタウン」。11月のおも☆しろいタウンは今までと違い規模が大きくなります。お店だけでなく公共の施設なども作ります。総勢30人ほどの子ども達が集まり、店長や従業員、まちの仕組み班に分かれ、子ども達のためのまちをつくるために会議を重ねます。

開催場所は白井市立清水口小学校体育館！！

体育館の広さを活かすためには仕組み班の準備が重要です。

体育館をイメージしながらお客さんが歩く経路やお店の位置、地図の作成や、お仕事紹介所についてなど、たくさんのことを考えながらまとめていきます。

飾りつけも自分達で作り出します！

大人でも作るのが難しそうな飾りも器用に仕上げていく姿が印象的でした。

こども店長達も知恵をしぼります！

お店をイメージしながら看板を作って現段階の発表をしている様子です。どのお店もこだわりをもって製作してました♪

今後もまだまだ会議は開かれます。今度はリハーサルに密着予定です。

開催日当日は、来てくれたお友達も、お仕事したりお買い物したり楽しく過ごせる仕組みを
整えるようです。お楽しみに!

第一回おも⭐︎しろいタウンのイベント情報はこちら⇩

子ども達が初めて企画した会議の様子はこちら⇩