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イベント取材に行ってきました!

第37回白井市ふるさとまつり

テーマは「伝えよう・深めよう 白井の魅力と地域の絆」です。

大勢の皆さんでにぎわう恒例のふるさとまつりが、10月20日(土)・21日(日)の9:30から15:00まで白井総合公園を会場に開催されました。 

白井総合運動公園は、白井市の魅力特徴が一極集中したような会場でした。

地元の新鮮野菜も販売されていて、買い物袋を両手一杯に購入されている方も多く、梨生産量トップを誇る「しろいの梨」や特産品である「しろいの自然薯」も販売されていて、次回は取材ではなくて購入のためにお伺いしたいと本当に思いました。

空高く、広~い白井総合運動公園。晴天に恵まれて、とても気持ちよい日でした!

中央ステージでは、多くの出演者が、場を盛り上げてくれます。

「かおり」ちゃんと、記念撮影!

「なし坊」はどこ?

キッズダンスチームは、舞台直前のウォームアップ中。

伊澤史夫白井市長を中心にテープカット!白井市ふるさとまつりが開催されました。

開会式を陰で支えてくださった県立白井高校吹奏楽部。このあと、ステージも控えています。

伊澤市長は、未来の新聞記者の取材を受けておられました。

質問を真剣にそして丁寧に、

答えてえておられました。

会場内には、食に関するブースも多くあり、より取り見取り!

焼きそば好きにはたまりません!


各ブースで撮影のご協力を快く受けて下さり、本当にありがとうございました!!


 

この時、ひと際賑やかなブースが!クジ引きに訪れたご家族が、なんと!なんと!一本しかない一等を引当てた瞬間です。おめでとう!!

「虚空窯」陶芸教室の作品も出品されていました。

購入したくなる作品が、数多く出品されていましたよ。主婦の方々が多かったです。

ワカメの即売もありました。ミネラル豊富!

やっぱり「落花生」は、塩ゆでに限りますね!


白井市には、JRA競馬学校がある事ご存知でしょうか?

競馬学校のブースには、

ポニーと記念撮影が出来、白井っ子の列ができました。

さて、問題です。

この「窯」何に使われるでしょうか?中は約1000℃だそうです。

ヒント1!

加熱した鉄を叩いています。

ヒント2!

輪のような形。

ヒント3!

薄く引き伸ばし、打ち込めるような穴を加工します。

そうです!もうわかりましたか?

馬の蹄に打ち込む・・・。

蹄鉄でした!蹄鉄師は、蹄鉄学校という競馬学校とは別の学校に通う必要があるそうです。


白井国際交流協会からは、ペルーのダンスを披露していました。


北総沿線は国際交流も盛んで、各市とも大変多くの外国人の皆さんがお住まいになっています。

国民性なのか、我々日本人はダンスってちょっと抵抗がありますね。海外の人との交流をすることで、この抵抗が少しずつなくなっていくのも文化交流の一つなのです。

白井市民には「梨トレ体操」という健康体操が根付いています。

ステージ前の市民の皆さんも一緒に体操!

手本を見なくとも、

市民皆さんが、知っているのです。

今回その「梨トレ体操」に、第二ができました!既に市報では発表された体操をお披露目する事になりました。

白井市が誇る、「しろいの梨」(関連サイトへジャンプします)。梨にも色々な品種があります。是非訪れてみてください。

 


白井市は様々な農産物が豊富!!


 

この立派な白井産「しろいの自然薯!」

焼きそば好きですが、蕎麦には目がない編集部K。早速いただきました!

自然薯そばです。美味しさは格別ですよ!ホントに取材に来てよかった!!

白井市ふるさとまつり実行委員会事務局の皆様、取材に快く応じて下さり、誠にありがとうございました。

産物の品種の多さは白井市の取材を続けている、まいぷれ編集部も改めて再確認する良い機会になりました。白井市の魅力、まだまだ探訪してみたいと思わずにはいられません。