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きらめく人たちにインタビュー

斉藤 翔真さん(大山口小6年)プロ棋士の登竜門『奨励会』に入会しました!

プロ棋士への登竜門である(公社)日本将棋連盟付属新進棋士「奨励会」の厳しい選考会を勝ち抜いて入会を決めました!

奨励会について
三段から6級までで構成されており、二段までは東西にわかれて行い、規定の成績を上げると昇級・昇段となります。三段になると東西をあわせてのリーグ戦を半年単位で行い、上位二名が四段に昇段し、正式に棋士となります。

出典:日本将棋連盟ホームページ

一番好きな教科は英語です。近所の英会話教室に1年生から通っていて、学校でも英語があり、外国人の先生もいてとても楽しいです。学校の友だちとは人気アニメのオンラインゲームをすることが好きです!

斉藤翔真さんにインタビュー

Q:将棋との出会い、4歳から将棋大会に出場した思い出はありますか?

 

小さいときから、いつもお父さんと兄が将棋を指していて、自分も自然に将棋を始めました。4歳頃から大会に出場しています。将棋日本シリーズ「テーブルマークこども大会 国内最大級のこども大会」に出場し始めたころは、3連敗してしまいました。2023年8月5年生で第22回全国小学生「倉敷王将戦」に出場しました。46都道府県代表で地域によって出場人数が違いますが64人が出場し「高学年の部」で3位になりました。

 

Q:目標とする棋士は誰ですか?

 

藤井聡太棋士です。序盤から終盤まで完璧な展開がとても好きで、対局をテレビで観ながら分析もしていますが、一手一手が予想を超えていてるので、たくさん教えてもらえます。自分も対局するとき読んでいた手が違うときのために、その他の可能性のあるパターンを幾つか考えながら20手先まで読むようにしています。

Q:奨励会に入会おめでとうございます。奨励会について教えてください。

 

まず研修会に入会して勝ち上がるか、毎年8月に行われる試験に合格して奨励会に進まなければ入会できません。試験では1日2日目の一次試験で、受験生同士で対局をして、4勝で通過でき3敗で失格となります。一日目で3敗してしまうと失格してしまいますが、自分は4勝1敗で一次試験を通過しました。毎年関東では40~50人が受験するとても厳しい試験です。二次試験では奨励会員との対局試験で三局チャンスがあって1勝でもできれば合格します。自分は2連敗したあと最後の3局目でなんとか勝つことができ、※奨励会員六級 に合格しました!

 

(※奨励会六級でもアマチュア五段程度の実力に相当する)引用:ウィキペディア

 

この後は五級~三級、一級と進み初段~三段と進みますが、三段になると東西をあわせてのリーグ戦を半年単位で行い、上位二名が四段に昇段し、正式にプロ棋士となります。三段から四段への昇段には年2回の三段リーグに参加して、1・2位の成績を取ることが求められるとても厳しい世界です。年齢制限も厳しくて、満21歳の誕生日までに初段、満26歳の誕生日を含むリーグ終了までに四段になれなかった場合は退会しなければなりません。

Q:奨励会員としての練習方法や目標を設定していますか?

 

6年生の間に四級か五級の昇級を目標にしています。柏市にある日本将棋連盟東葛支部「柏将棋センター」で石田和雄九段に教えてもらい、子ども将棋教室に5歳から通っています。

 

柏将棋センターに通いながら、対局練習やオンラインアプリで対戦し練習していきます。来年は中学生になりますので3年間で昇段して、10代でプロ棋士としてデビューできるようにがんばります。

Q:お父さん、お母さんにメッセージをお願いします。

 

お父さん、将棋を教えてくれてありがとう。

お母さん、将棋センターにたくさん連れて行ってくれてありがとう。

 

育ててくれてありがとう。

 

斉藤翔真さん、ありがとうございました。

取材日:2024年10月14日

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。