きらめく人たちにインタビュー
地域に根付いた“100年続く店”を目指して…
muni coffeeさんは、千葉ニュータウンにある自家焙煎の小さな珈琲店。
そのオーナーである野村さんは、全国規模で開催されているコーヒーコンテスト・ハンドドリップ部門で優勝した経験を持つ、プロフェッショナルなバリスタでもあります。
muni coffee 野村由佳さん(左)と、シンガーソングライターゆうなみさん(右)
muni coffeeの最高の一杯は、冷めてもずっと美味しいコーヒーです。
「私が出場したのは、スペシャルティコーヒー協会が主催するジャパン ハンドドリップ チャンピオンシップ(JHDC)2015年大会でした。同じ器具、同じ豆を使って、誰が一番美味しくコーヒーを淹れられるかを競います。」
全国を勝ち抜いた舞台へ
大会は毎年開催され、現在は全国4つの地区で予選が行われています。福岡、大阪、東京などで約200人が挑戦し、各地区から、わずか2名(場所によっては1名)だけが全国大会へ進めます。
「全国大会は本当に過酷でした。豆は当日にならないと分からないんです。同じ豆でも、焙煎の仕方や保存状態で全然味が違ってきます。焙煎からの日数でも変わりますから、リハーサルで淹れてみて調整するしかないんです。」
その場で柔軟に対応する力こそが、競技者にとって最大の試練。しかも大会では、量の違う2杯を同じように淹れる必要があります。その量の違いにも関わらず、常に均一な味を出さなくてはならない、まさに職人技が問われる舞台です。
全国大会の舞台を経験した後も再挑戦を試みましたが、思うような結果は残せないまま、自分のお店の準備などで時間に余裕がなくなり、大会からは遠のいているそうです。
「今は子育てもあって、以前のように大会へ全力で挑む気力は少しお休み中です。でも、子どもが小学校に入る頃には、また挑戦したいと思っています。」
さらに、「焙煎の大会にも興味があって、今年から少しずつ勉強会にも参加しています。自分の技術を磨くことは、結局はお客様に還元されると思うのです。」
100年続く店を目指してー大会での経験も、日々の勉強も、すべては「お店」のためにー
「千葉ニュータウンには、まだ老舗と呼ばれる店がありません。だから私はここで“100年続く店”を目指したいです。地道に、ゆっくりと、地域に根付いて続けていきたいですね。」
その思いは、提供する一杯のコーヒーにも込められている。
「うちで扱っているのは“スペシャルティコーヒー”と呼ばれる、とても品質の高いコーヒーです。味はもちろん素晴らしいですが、それを支えるのは生産者さんの並々ならない努力です。だからこそ、スーパーに並ぶコーヒーとは価格が違ってしまうのですが、それだけ価値のある豆を丁寧に焙煎して提供しています。ぜひ一度、味わっていただきたいです。」
野村さんの挑戦は、まだまだ続きます。
そしてその歩みは確実に100年続く店を目指し、“未来へ続く一杯”を淹れ続けていきます。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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