小学校区単位のまちづくり
「第三小学校区の地域の課題解決・魅力づくりに取り組むアイデア」がテーマ
ワークショップテーマは、「第三小学校区の地域の課題解決・魅力づくりに取り組むアイデア」について。
第二回目の開催となった「みんなでまちづくりトーク」は、第三小学校区をよりよくしていうためには?どんな問題を解決していく必要が?地域に住んでいる皆さんが様々なアイデアを出し合い、課題解決を目指して行きます。
白井市富士センター:市役所出張所、公民館、児童ルーム、老人憩いの家、図書室の機能を備えた学習施設です。学習等供用施設(冨士センター)は、市役所出張所と公民館、児童ルーム、老人憩いの家、図書室の機能を備えた複合施設です。平成22年4月1日から、民間のノウハウによるサービスの向上と、費用の削減を目的とした指定管理者制度が導入されました。これに伴い、学習等供用施設(冨士センター)の管理運営は平成29年4月1日より特定非営利活動法人冨士センター運営協議会により行われています。〈出典:白井市富士センターホームページ〉
白井市冨士センター2階にある、大集会室は空調管理もされていて、とても快適です。
第三小学校区まちづくり協議会設立準備委員会の松田さんと瀧野さん。ありがとうございました!
島森会長
白井市笠井市長
笠井市長は、近隣にお住まいの皆さんお一人、お一人とつながることによって災害・防災時に更には緊急時に、迅速で有効性のある初動になる。白井市は、人との繋がりが最も重要である、ととらえ更に住みよいまちづくりを目指して行きたいと仰っていました。
子育てママも安心して参加できる環境も整えられていましたよ。
白井市役所職員の方から、今回の準備会での内容とアンケート調査結果をわかりやすく、説明してくださいました。
アンケートの結果、昨今の自然災害もあり、防災意識への課題についての関心が最も多く、避難所や防災倉庫の問題や冠水など道路への心配を寄せられていました。
調査期間:令和元年9月19日木曜から10月7日月曜まで
有効回収数:275件
回収率:34.4%
これから地域でどのようなつながりが必要だと思いますか?
災害など、いざという時に助け合える地域である、が7割の回答を得ました。
日常的に気軽にあいさつや会話ができる、に6割弱の回答がありました。
参加された皆さん各々がこのテーマについて考えた事、思いついたことを書きだし協力し合って張り出し情報を共有しあい作業を進めていきました。
住んでいるわがまちの課題、常日頃考えている事、
思っている事を、皆さんと共有することで、きっと解決できるのです。
第三小学校区のことなら、自分たちが一番知っている。いい点も問題点も。
各グループの発表を参加された全員が聞き漏らすまいと、聞き入っておられました。
準備会発行の広報誌は自治会配布され、富士センターにも設置されるようです。第三小学校区の事、ぜひお手に取ってご覧ください。
白井市第三小学校区の「みんなdeまちづくりトーク」でこれからのまちづくり、ご意見はいつでも募集されるそうですよ。詳しくは、#みんなdeまちづくり@白井三小学区 ツイッターで公開!!白井市第三小学校区、この街を見直してより良い「まちづくり」してみませんか?「みんなdeまちづくりトーク」は、自然災害に見舞われた昨年感じたことや思ったことをアウトプットできる場でもあると思いました。人のつながりが、「たった一人」がたくさん集まると、すっごい力になると思いませんか?
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。