白井市の事業を紹介します
2022年12月3日、文化会館かおりホールにて白井市民文化祭授賞式が執り行われました。
白井市民文化祭は昭和32年(1957)に「白井村文化祭」として始まった60年以上の長い歴史を持つ行事です。
元々は白井中学校を会場として開催されていましたが、平成6年(1994)より白井町文化センターを会場とするようになり、平成14年(2002)よりダンスフェスティバルが、平成16年より音楽祭が文化祭に加わりました。
平成26年(2014)より白井市民文化祭実行委員会の主催となり、白井市文化団体協議会をはじめとする市民団体が運営を担っています。
※出典:白井市ホームページ
白井市 笠井市長
皆さん、おはようございます。紹介いただきました市長の笠井喜久雄です。今日は表彰式があるということで嬉しくて床屋に行き、短く切りすぎてしまいました。
受賞される42名の児童生徒の皆さん。そして保護者の皆さん、またご指導していただいた先生方、本当に心から感謝とお礼を申し上げます。ありがとうございます。
皆さんの作品は、非常に人に勇気と感動を与え、創意工夫がありすべてがよかったと思います。大人になっても今までの技能と能力を活かして、白井市の文化・芸術に貢献をしていただきたいと思います。人生楽しく生きるためには、何か自分の特技や趣味にあったほうが、自分の人生も豊かになります。そして、多くの市民が住んでいることによりまして、まちの文化や芸術をうながすものですので、よろしくお願いします。
最後になりますけれども、まだまだコロナの終息の目処は絶っておりません。皆さんもまだ学校生活もありますので、コロナには充分注意して楽しい学校生活を送ってください。そして皆さんのこれからの生活と人生に対してご多幸と、そして健康を祈念しまして簡単でございますが、私の挨拶とさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。
白井市教育委員会 井上教育長
皆さん、おはようございます。本日は第65回白井市民文化祭授賞式学校の部が開催されまして、本当にありがとうございます。本日受賞されました児童生徒の皆さん、また保護者の皆さん、この度は本当におめでとうございます。
芸術や多文化は生活に潤いを与えてくれます。そして人生を豊かにしてくれます。またそれらを見た方々、聞いた方々は感動を覚え、その方々の人生も豊かにしてくれます。私もこの会場、向こうの会場で展示された皆様の作品を鑑賞させていただきましたけれども、豊かな気持ちになって家に帰ることができました。
皆さんにはこれからも益々作品の創作活動を、時間を見つけて続けていただければありがたいと思っております。終わりにあたりまして、皆さんの益々のこれからの活躍、そしてここにいらっしゃいます方々のご健勝を祈念いたしまして、簡単でありますけれども挨拶とさせていただきます。本日はおめでとうございます。
第65回白井市民文化祭では、11月11日~16日の間、学校部門として、幼稚園作品展示、キャンパスピ市の子どもたちの作品、市内の各小中学校を代表して選ばれた作品が出品されました。
小学生の部では図画・書写・工作・家庭の4部門、中学生の部では美術・書写・技術・家庭の4部門で作品が出品されました。
小学生では各小学校で金賞に選ばれた低学年、中学年、高学年の作品、中学生は学年に関係なく各中学校で金賞に選ばれた作品を対象に審査を行い、その中でも特に優秀な作品を、市長賞、議会議長賞、教育長賞として表彰しています。
(出典:白井市教育委員会資料)
【開催概要】
小・中学校児童生徒作品展
日時:11月12日(金)~17日(水)延べ5日間(15日休館)
場所:文化会館中ホール、文化センター研修室
内容:市内小中学校14校が中学校区毎に展示
部門:(小学校)図画・書写・工作・家庭
(中学校)美術・書写・技術・家庭
幼稚園児作品展
日時:11月11日(木)~17日(水)延べ6日間(15日休館)
場所:文化センターギャラリー
受賞者一人ひとりに表彰状が手渡されます。
受賞者の皆さん、おめでとうございます!
とても賑やかな式典となりました。