白井市の事業を紹介します
2022年11月3日~27日、白井市文化センターなし坊ホール・かおりホールにて第65回しろい市民文化祭が開催されました。
11月3日(水・祝)芸能祭などを皮切りにダンスフェスティバルが行われた11月27日(日)まで、作品展示や舞台発表など多彩な催しが繰り広げられました。
11月12日(土)・13日(日)は「第35回白井市民音楽祭」が開催され、12日午前中取材にお邪魔しました。出演者の皆さんは日頃の稽古の成果を発揮し、素晴らしいハーモニーを奏でていました。
白井市民の知的オアシス「白井市文化センター」
白井市文化センターは、図書館・文化会館・プラネタリウム館・郷土資料館からなる複合施設で、平成6年7月にオープンしました。
白井町町制30周年を記念に建設されたもので、文化の創造や鑑賞あるいは生涯学習やコミュニティー活動の場として幅広く利用できる施設となっています。(出典:白井市役所ホームページ)外部リンク
開演前からホール入口には入場を待つ人の行列ができています。
いよいよ開演。続々と受付される皆さん。
白井市教育委員会 井上功教育長
今日は第35回白井市音楽祭がこのように開催できますことを心よりお慶び申し上げます。
日頃続けられてきた練習の成果が今日ここで発表されると思います。
先日小中学校の音楽祭が行われました。小学生や中学生の合唱や器楽や吹奏楽の発表も、新型コロナウィルス感染の中練習に励んでこられた成果が見事な形で発表されて本当に感動いたしました。
これから益々白井市に音楽が広がるように皆様のご活躍を期待しております。本日の音楽会のご盛会、また出演される皆様そして会場にお越しの皆様のますますのご健勝を祈念いたしまして、簡単でございますが挨拶に致します。
白井市 笠井喜久雄市長
今日は第35回白井市音楽祭がこのように開催できますことを心よりお慶び申し上げます。この運営に当たられました役員の皆さん、そしてスタッフの皆さん心より感謝申し上げます。今日出場されます、皆さんにも心からお礼と感謝いたします。
音楽祭35回ということで非常に歴史と伝統がある白井市で最大の音楽のイベントでございます。このイベントに出場される皆さん今日は日頃の成果を充分に発表していただき、皆さんに聴いていただきたいと思います。街を元気にするためにはいろんな人たちの活動そして市民同士の交流が非常に重要になっております。
音楽を通して市民同士が交流して互いに認め合う、このような行事やイベントをこれからやっていきたいと思います。ぜひ皆さんにご協力をお願いいたします。これ少しお願いがあります。最近また新型コロナの感染者増えてきまして10月は1日10人前後でありましたが、11月に入り1日30人程度にも感染者が増えています。 それは恐らく第8波に入ったと思います。感染予防対策は引き続き徹底をお願いしたいと思います。
そしてワクチン接種は4回目5回目、もし接種券が来ましたら是非、コロナ予防としてワクチン接種をお願いしたいと思います。一日も早い新型コロナの収束と皆さんの生活が通常に戻るよう、市としましても一生懸命頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。
市民一人ひとりのご健康とご多幸を祈念しまして挨拶とさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。
白井市音楽祭実行委員会会長佐藤より開会宣言
第35回白井市民音楽祭を開催いたします。参加される皆さま方、日頃の練習の成果を充分に発揮していただきたいと思います。
お客様の方もそれを是非聞いていただいて、楽しい2日間したいと思います。よろしくお願いいたします。
出演団体のご家族や友人など、たくさんの皆さんが響き渡る美声に聞き入っていました。
混声合唱団や女声合唱団、男性合唱団が奏でるハーモニーは聞く人に心地良さも与えてくれています。
出演者の皆さんの歌唱は、正に歌う芸術ですよ。次回はぜひ鑑賞されてみてはいかがでしょう。
管弦楽のとても素晴らしい音色を取材を忘れてしばし鑑賞。とても心地良いです。
謝意:第35回白井市民音楽祭の取材では、聞く人の心に届く声・音色・パフォーマンスで心ゆくまで楽しませていただきました。出演者の皆さんに心から感謝申し上げます。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。