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イベント取材に行ってきました!

第33回大使講演会『リトアニア共和国大使講演会』が開催

2024年10月12日、白井市文化会館1階なし坊ホールで、第33回大使講演会が開催されました。

 

今回は駐日リトアニア共和国特命全権大使オーレリウス・ジーカス閣下をお招きしての講演会です。

講演会終了後、会場の皆さんとオーレリウス・ジーカス閣下と一緒に記念撮影しました!(左から)白井市山下副市長、大河原在千葉リトアニア共和国名誉領事夫妻、白井市笠井市長、白井国際交流協会林会長

『リトアニア共和国大使講演会』

白井市文化会館1階なし坊ホールにはたくさんの参加者でほぼ満席状態。

司会進行は、白井国際交流協会の吉井さんが務めました。

白井市笠井市長と白井国際交流協会林会長によるあいさつで始まりました。

白井市笠井市長

白井国際交流協会林会長

駐日リトアニア共和国特命全権大使 オーレリウス・ジーカス閣下

オーレリウス・ジーカス閣下は、日本での大学留学経験もあり、とても流暢(日本人と同じ)な日本語でリトアニアについて紹介されました。

リトアニア共和国(Republic of Lithuania)

1:面積 6.5万平方キロメートル

2:人口 約282万人(IMF2022年)

3:首都 ビリニュス(人口約58 万人)(2023年7月:リトアニア統計局)

4:言語 リトアニア語

 

【政治関係】
(1)外交関係
日本は戦前もリトアニアと外交関係を有し、1939年にカウナス(当時の暫定首都)に領事館を開設したが、1940年ソ連によるリトアニアの併合に伴い同領事館を閉鎖。1991年9月、リトアニアのソ連からの独立の回復に際し、我が国はバルト三国に政府ミッションを派遣し、バルト三国の平和裡の独立に関し支持を表明、9月6日に国家承認、10月10日に外交関係を開設した。その後、1992年6月在リトアニア日本国大使館を開設(在デンマーク日本国大使館による兼轄)、1997年1月に首都ビリニュスに大使館を設置した。2008年6月には、初代特命全権大使として明石美代子大使を派遣した。一方、リトアニアは、1999年3月、東京に大使館を開設した。

(2)親日感情
戦前に(※)杉原千畝副領事(ポーランド等から逃れてきたユダヤ系避難民等に対して日本通過ビザ「命のビザ」を発給した)が在カウナス領事館に勤務していたことが広く知られているなど、両国関係は伝統的に良好。2001年10月には、杉原千畝生誕100周年を記念し、首都ビリニュス及びカウナスで桜の記念植樹が行われ、式典にはアダムクス大統領も出席した。また、ビリニュス市内には、早稲田大学が寄贈した「杉原モニュメント」があり、日本からの桜が寄贈された辺り一帯は「杉原千畝桜公園」と命名されている。2020年は杉原副領事が「命のビザ」を発給してから80年に当たることから、リトアニアにおいて「杉原千畝の年」とされ、通年で様々な関連行事が実施された。

※出典:外務省ホームページ

出典:NPO法人杉原千畝命のビザホームページ

リトアニア国土は平坦な低地で、川が多く、最も高い山でも標高は300m以下です。国土の98%が農地と森林に覆われており、大小合わせて約4,000の湖を有するそうです。

リトアニアには「杉原桜公園」があり、庭園などが市民の憩いの場になっているそうです。

参加者のみなさんからオーレリウス・ジーカス閣下へ質問

挙手制で質問を受けられていました。質問の内容はウクライナとの国際関係やバルト三国との関係性などに集中しました。

オーレリウス・ジーカス閣下は、全ての質問に真摯に応えられていました。

抽選会もありました!

 

オーレリウス・ジーカス閣下から来場者の皆さんに「ウクライナ特産品」のプレゼントがありました!

受領者は、抽選で決められました。

白井市立図書館で「リトアニア共和国関係資料」開催中!

 

本講演会の開催にちなみ、図書館では「白井市立図書館所蔵 リトアニア共和国関係資料」として、リトアニア共和国とバルト三国の本を展示しています。

白井市立図書館の入口を入って正面に展示されている、リトアニア共和国関係資料をご覧になっていました。

リトアニア共和国関係の書籍がオーレリウス・ジーカス閣下から寄贈されました!

取材日:2024年10月13日

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。