イベント取材に行ってきました!
来年3月ジョッキーとしてのデビューを目指す騎手課程41期生。白熱した模擬レースを取材しました。
第2レースのダート1700メートルには、和田竜二騎手と永島まなみ騎手も加わり9頭が熱戦を繰り広げました。
第1レース:ダート1,000mと第2レース:ダート1,700mの2レースが行われました。
2024年10月3日(木)、白井市にある国内唯一の日本中央競馬会(JRA)競馬学校で、騎手課程41期生の第2回模擬レースが行われました。限定公開に当選した500名が観戦。模擬レースの他にも第2レースの予想抽選会も行われ、競馬ファンにはたまらない一日です。
司会進行は競馬番組でおなじみの細江 純子さんと小堺 翔太さん。特別ゲストには、新日本プロレスの真壁刀義選手が、ファンのみなさんと第2レースを予想していました。
2024年パリオリンピックで総合馬術団体、銅メダルを獲得した日本の馬術チームの戸本一真選手の姿もありました。
藤沢和雄元調教師も登壇され、騎手課程生徒インタビューでも競馬ファンが惜しみない声援を送っていました。
JRA競馬学校騎手課程41期生入学式「2022年4月28日」
JRA競馬学校騎手課程41期生の入学式終了後に、転入手続きのため白井市役所に来庁したときの様子を取材しています。
騎手課程41期の生徒の皆さんは、来年春のデビューを目指してこれからも日々鍛錬を積み重ねていきます。来年デビューを応援しています!
取材日:2024年10月3日
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。