イベント取材に行ってきました!
2024年3月21日、白井市自然薯研究会は「しろいの自然薯」を使用したメニューの開発・商品化へ向けた商談のため成田国際空港株式会社を訪問しました。その様子を取材しました。
しろいの自然薯をアピールするために成田国際空港を訪問した白井市自然薯研究会 中村会長(左)
NAAグループでは、地域の魅力・資源と成田空港のシナジー効果の最大化を目指し、新たな地域振興に取り組んでおります。
地域の魅力を幅広く世界に発信していくため、NAAグループが中心となり地域の事業者の皆様とノウハウを有する域外の事業者の皆様とが連動した商品を開発し、この度、成田空港ブランド「+NRT factory」として3月から発売いたします。
NAAグループは、今後も地域と成田空港の融合した新たな魅力をつくりあげ、皆様へお届けしながら、周辺地域の成長エンジンとしての機能を果たしてまいります。
職員用レストラン関係者と商談。
成田国際空港職員の方々とも商談を重ね、まずは大きな第一歩になりました。
レストラン入口の壁一面に「白井市産自然薯祭り」の文字が踊っていました。
注文するカウンター前に「しろいの自然薯」が並べられ、成田国際空港職員の皆さんの目に留まります。
空港内レストランでも白井市特産の「自然薯」を使ったメニューの開発、商品化に向けた商談を進めました。今後も継続して商談を重ねていくそうです。
近い将来に成田国際空港の空港ターミナルに到着した皆さんが、「しろいの自然薯」を手に取るその日が来ることを期待して、楽しみに待ちたいですね。
取材日:2024年3月21日
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。