イベント取材に行ってきました!
2023年6月11日、21世紀の森と広場と森のホール21(松戸市文化会館)で千葉県誕生150周年記念行事オープニングイベントが開催されました。
今年は千葉県が明治6年に誕生してから150年を迎えます。
森のホール21では記念式典やミュージックライブなどが行われていましたが、白井市が出店する21世紀の森と広場を見て回りました。
千葉県誕生150周年記念行事オープニングイベント
《21世紀の森と広場》
【グルメコーナー】
千葉県ゆかりのグルメを販売。【アート体験コーナー】
千葉県ゆかりのアーティストのすずきらな氏、バルサミコヤス氏の他、千葉大学園芸学部、聖徳大学生涯学習研究所、流通経済大学ダイバーシティ共創センターによる自然の中でアートを体験できるコーナー。【県立博物館・美術館ワクワク体験コーナー】
【BMX体験コーナー】
松戸市在住のBMXプロライダー佐々木元選手らによるステージパフォーマンス&体験コーナー。【千葉の魅力発見コーナー】
千葉県庁、各市町村等の物販や体験コーナー。県内企業等のブースも出展。【その他】
ちば○×クイズ大会等※千葉県ホームページより一部抜粋
21世紀の森と広場に広がる千葉県庁や各市町村のブースが出展する中に「白井市」ブースがありました!
開催当日は朝から雨が降っていましたが、昼に近づくにつれ雨もやみ始めました。
朝からの降雨で足元には水たまりが…。
昼前には少しずつ来場者の姿が増え始めてきました。
白井市の農家さんが丹精込めて育てた野菜に、足を止めて買い求めるお客さんの姿が増えてきましたよ!
なしジャムやなしジュースが人気! 白井市マスコットキャラクター「なし坊・かおり」の缶バッジが入っている「しろいガチャ」を楽しむお客さんも、入れ替わり立ち代わり来られてました。
千葉県熊谷知事が来られましたよ!
白井市ブースに足を止め、やおぱぁくの店長とあいさつする一幕もありました。
白井市産農産物について会話が弾んだようです。
ハタヤのスタッフさん、白井市の粗品を手渡しできましたね!
熊谷知事ありがとうございました!
BMX フラットランドのプロライダー佐々木 元(ささき もと)選手と莊司(しょうじ)ゆう選手のパフォーマンスが繰り広げられました。二人とも松戸市在住なんです。
FISEワールドカップでの優勝したBMXプロライダー
佐々木 元選手(鎌ケ谷巧業所属)のパフォーマンスを目の当たりにできました!
佐々木選手のパフォーマンスは巧妙でありながら、とてもパワフルでスピードもあり技術も卓越していましたが、佐々木選手ご自身がとても楽しそうに見えたことが印象的でした。
莊司 ゆう選手のパフォーマンスも目の当たりに! スピードや技術に周囲から歓声もたくさんありました。
東京2020オリンピックの閉会式でパフォーマンスを披露されたそうです。
県立博物館や美術館の体験コーナーにお邪魔してみました( ´∀` )
県立中央博物館のブースでは、岩石をハンマーで壊し、割れた表面を観察するという体験ができました。
記者はこの岩石を割ってみます。なぜかというと、この岩質に微生物の化石があるような「気」がしたからです。
観察は双眼実体顕微鏡です。表面は溶岩の固まったような表面で黒色でした。化石は見つかりませんでした(^_^;)
森の広場千駄堀池の一角にはキッチンカーが軒を連ね、美味しそうなグルメに「何を食べようか」迷っている来場者の姿があちこちにありました。
取材はこの位にして、さて、なに食べよっかなー♪
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。