イベント取材に行ってきました!
ダンスと音楽あふれるイベント開催♪
毎年恒例!「世界のダンス&ミュージックフェスティバル2024」が、2024年3月2日(土)保健福祉センター1階で開催されました。
主催:白井市
後援:北総線沿線地域活性化協議会
企画・運営:白井国際交流協会
出演者のSol y Luna(ソル・イ・ルーナ)ダンス教室の皆さん
後列中央は主宰者のホセ・スハラさん、アナ・スハラさん
司会を務める白井国際交流協会のみなさんです!
笠井市長も参加され、挨拶がありました。
風舎のオカリナ奏者 岡田さんは白井市出身。20年前から音楽活動を広げ、特別支援学校や美術館、ギャラリーなどで演奏活動しています。
アロハ フラ ナニは、白井市にフラ教室を開設し11年。「明るく・楽しく・美しく健康に」がモットー。
施設訪問、センターまつりなどのイベントに参加しています。
ソプラノ独唱の花ケ崎さん(武蔵野音楽大学声楽科卒)は、1992年より白井市在住。声楽を山中正彦、杉山はる美、塚本邦江各氏に師事。
混声合唱団SkyBlueを指導しています。
1984年に結成されたフルバンドのジャズ・オーケストラ。白井市文化会館で年一回定期演奏会を開催し、各地のイベントに出演しています。
Sol y Luna(ソル・イ・ルーナ)はマリネラという舞踊を通じてペルー文化を日本に広めます。主な活動は、ダンサーによる舞台活動と、マリネラ優勝者によるダンス教室です。
マリネラ(Marinera)とは、ペルー共和国を代表する伝統舞踊・競技ペアダンス、及びその音楽のことである。 ブラジルのサンバ、アルゼンチンのタンゴと共に、南米3大ダンスの1つに挙げられ、ペルー共和国の無形文化遺産となっている。 男女ペアのダンスで、男女とも白いハンカチを右手に持ち、6/8拍子のリズムで踊るのが大きな特徴である。
マリネラは主に以下の3種類に大別できる。
トルヒーヨ市を中心とした、ペルー北部海岸地方のスタイルである「ノルテーニャ」
首都であるリマのスタイルである「リメーニャ」
アンデス山岳地方(プーノ・アヤクーチョ・アレキパ等)のスタイルである「セラーナ」
(※セラーナのみ特定のスタイル名ではなく、アンデス地方における様々なスタイルの総称である)※出典:ウィキペディア
●ソプラノ独唱:栗谷川実希さん、伴奏:大友美波さん
●よさこいソーラン演舞:桜ふぶきの皆さん
●銭太鼓:銭太鼓クラブ「ばあばあズ」の皆さん
撮影できず、申し訳ありません。
フェスティバル最後の締めくくりです。会場にいる皆さんも参加! 一緒にサルサ・ダンス♪
会場にいた皆さんが、ホセさんにステップを教えてもらいサルサを踊ります。
ホセさんは、ご夫妻で2009年頃から各地のフェスティバルなどに参加するようになり、2014年都内で開催されたマリネラ大会Marinera Selectiv 2014で優勝しました。
その他にも大会受賞歴多数で、現在は柏市内にSol y Lunaというダンス・スタジオを開き同好の志に教えています。
みなさんが、とっても明るくてフレンドリーなんです。
会場内には様々なジャンルの音楽♪ 楽しくなってきました!
保健福祉センター前駐車場では、キッチンカーグルメも楽しめました。
白井国際交流協会の林会長(中央)とホセさんアナさんご夫妻です。
白井国際交流協会林会長とホセ・スハラさんが14年以上をかけて築きあげた友好関係を垣間見えることができました。
Muchísimas gracias
取材日:2024年3月2日
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。