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イベント取材に行ってきました!

【独占取材】「やおぱぁく歳末感謝祭」は地元野菜格安販売や、地元農家さんの手作りが楽しめました!

JA西印旛農産物直売所「やおぱぁく」は、地元白井市の新鮮野菜や日本一の梨の産地白井市の「しろいの梨」、贈答品としても人気のある「しろいの自然薯」などを取りそろえています。

JA西印旛農産物直売所「やおぱぁく」の毎年開催される歳末感謝祭

「けんちん汁」が、無料で振る舞われていました

底深い味わいの地元農家さん手作りの「けんちん汁」が無料で振る舞われました。これ、ゼッタイおすすめです。来年も行こう!

行列が少ない今しかない!と早速購入することにしました。

お餅も、きなことアンコの2種類。直前まで迷いに迷って「あ、アンコください」。

伸びるんです!お餅だけでも、美味しいんです。スーパーに並んでいるお餅とは比較するべくもありません。アンコもちょうどいい甘さ。次回はきなこも食べるぞー。

購入した「お餅」を撮影している間に、行列ができていました。こんな美味しいお餅です。知っていれば必ず並んでいますね。

みなさん、美味しいものをよく知っていらっしゃるんです。

しろいの自然薯

 

夏は梨、冬は自然薯...どちらも白井の特産品!

しろいの自然薯は、JA西印旛農産物直売所「やおぱぁく」で販売しています。

自然薯は日本原産種で、古来より薬用植物として重宝されてきました。ヤマトイモやナガイモよりも粘りが強く、すりおろして箸でつまむと、かたまりで持ち上がってしまうほどです。強い粘りとほのかな土の香りがする甘みは、滋味深いもので、大地の恵みをいただいているという感覚になります。すりおろしたものを加熱すると、ふわふわの食感に。もちろん刻んだものを生で食べてもシャキシャキした歯ごたえを楽しめます。
 自然薯は山に自生しているイメージがありますが、白井市では畑で栽培されています。土の中にパイプを埋めて、その中で栽培するため、まっすぐきれいな形のものが収穫できます。11月から順次収穫でき、貯蔵したものは春以降も年中味わうことができます。栽培には手間がかかり生産量が少ないため、あまり市場には出回っていませんが、直売所や特定の地元スーパーで売っているため見つけたら、ぜひお試しください。箱入りを贈答として贈れば、珍しさが喜ばれ、地元の紹介にもなりますよ。ひと味違ったお歳暮に使ってみませんか?

※出典:白井市役所ホームページ

イチゴの苗鉢もありますよ!

イチゴ農家さん、いわゆるイチゴのプロが育てた苗鉢。葉は厚くて既に実をつけていて、とても鮮やかな色の苗鉢です。

地元野菜のつかみ取り

みかんもじゃがいもも、一袋に思いっきり詰め込んでいました。

一種類だけ、全種類を少しずつ詰める人もいて、思い思いに挑戦していました。

撮影にご協力をいただき、誠にありがとうございました!

 

やおぱぁく歳末感謝祭に来られていた、たくさんのみなさんの楽しそうな表情を、撮影させていただきました。改めて御礼申し上げます。

歳末感謝祭をご家族で楽しんでいました。

JA西印旛農産物直売所「やおぱぁく」

【所在地】千葉県白井市木278-1
【TEL】047-498-2007
【営業時間】10:00~17:00
【休業日】毎週月曜日(ただし、祝日・お盆の場合は営業し、平日の翌営業日を休日とさせて頂く場合があります。)、年始。

 

取材日:2023年12月10日

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。