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イベント取材に行ってきました！
最初から最後まで子ども達が考え、人数も規模もパワーアップした「子どものまち」が完成しました！
お客さんが入る前の準備中。みんなドキドキしながらオープンのための準備を急ぎます。
2023年11月23日（木・祝）、白井市立清水口小学校体育館で過去最大規模の子どものまち「おも⭐️しろいタウン」が初めて単独開催され、大勢の子ども達が参加し大盛況でした。
子ども達だけで企画・実施するこのイベントは過去2回、西白井複合センターでのクリスマスマーケットとして、また白井総合公園でのひろばでマーケットの中で開催されてきました。今回は、そのおも⭐️しろいタウンが規模も人数も倍以上大きくなっての開催です。
今回も自分たちが一生懸命作り上げたお店やまちの仕組みからなる「おも⭐️しろいタウン」で、来てくれたみんなが楽しく快適に過ごせるよう奮闘した子ども達の姿が印象的でした。
オープンと同時にズラーっと長蛇の列。子ども店長達も驚きを隠せません。
今回も「子どものまち」はおも⭐️しろいタウンの実行委員会スタッフと、ボランティアスタッフ以外の大人は入場できません。その分、子供たち一人ひとりが役割をしっかり決めて動いています。受付では事前予約の人、予約なしの人などしっかりと誘導をし、さらに案内係として、おも⭐️しろいタウンの楽しみ方を説明していきます。
①受付課で市民カードをもらい、おも⭐️しろいタウンの市民になりましょう！
②銀行に行き、参加料の500円を払うと専用通貨の「アップ」が500アップもらえるよ♪
③アップを使って色々なお店で買い物したり、ゲームしたり子どもの街を楽しんでみてね♪
④お金がなくなったらお仕事センターで仕事を紹介してもらおう！ 1回15分のお仕事で100アップもらえます！
みんなで遊んだりお仕事したりしながら一日楽しんでくださいね♪
手作りストラップを一つひとつ丁寧にラッピングし、優しい声がけで接客をしていました。
ボールを使った射的のお店です。特製ボールは意外と難しい？！一人ひとり丁寧に接客していました。
わなげとくじびきのお店は、終始たくさんの人が楽しんでいました。ルールの説明などわかりやすく説明していました。
特製の釣具を使って1分間に何個取れるかな？！ 接客も計測も大変そうでしたが頑張ってやり切っていました。
特製のUFOキャッチャーを制作しました。魚を捕ったり写真を撮ったりできるお店です。試行錯誤していた専用キャッチャーが人気でした。
お店の名前からは想像できない可愛いアクセサリーから、スライムなどを作れるワークショップまで多彩なお店でした。こちらも終始大人気でした。
手作り缶バッジを売ったり、お客さんに好きな柄で缶バッジを作ってもらったり大忙しでした。
レジン液を使ったアクセサリーを作れるお店です。参加した方みんなが、可愛くて個性が光る一品を作れました。
丁寧な優しさがあふれる接客が印象的でした。ルールの説明もとてもわかりやすかったお店でした。
割り箸で作った特製の鉄砲を使い射的を行いました。人がたくさん並んでも冷静に対応していてすごかったです。
特製のポイを使用し、色々な形のボールをすくいます。ポイを工夫してたくさん作り上げました。
とても人気のブースでした。行列になってしまった時も、一生懸命対応していたのが印象的でした。
アルバイトをしてアップをゲットしましょう！！たくさんの求人票が並びます。
例えば、未来のしろいまっち編集者としてお客さん達に取材をしてもらったりもしました♪
アップをかせいだら、お店や駄菓子屋さんでお買い物やゲームを楽しもう！
気づけば「子どものまち」に市民登録してくれた、たくさんのお客さんは175名になったとのことです。大勢のお客さんに、開店前はドキドキしながら準備をしていた子ども店長達も最後は逞しく成長し、テキパキとお店を盛り立てている姿が、とても印象的でした。今後の子ども達の成長がとても楽しみですね♪
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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