イベント取材に行ってきました!
3年振りに開催された豆撒き大会に、近隣の家族連れの皆さんなど大勢の方々が参加し大盛況!
第36回栄区節分祭豆撒き大会は、快晴の下で賑やかに開催されました。
2023年1月29日(日)、節分豆撒き大会が冨士栄八幡神社境内の開拓広場で執り行われました。
【式次第】
・修祓の儀(しゅうばつのぎ)
・区長挨拶
・実行委員長挨拶
・来賓挨拶
・乾杯の発声
・手締め
・豆撒き大会
【節分に豆をまく理由とは】
節分(2月3日)には、「鬼は外、福は内」と豆(いった大豆)をまいて、邪気を祓った後に、年齢の数だけ豆を食べて、1年間の幸せを祈ると言われています。
これは、米と同じエネルギー源で霊力を持つとされる豆をまくことで、病や災いを祓い、更にその豆を食べることで力をいただけると考えられたからです。
この考え方が中国の古い鬼追いの行事「追儺(ついな)」と合わさり、広まったとされています。(出典:農林水産省ホームページより一部抜粋)
神主さんによって「修祓の儀」が行われます。
石川区長(大会長)、宮﨑実行委員長を筆頭に
玉串(外部リンク)を捧げます。
地域役員の皆さんや来賓の皆さんが登壇し、セレモニーが始まります。
石川区長(大会長)
宮﨑実行委員長
白井市 笠井市長
「今年はより良い年にしましょう! 冨士に新たに公園ができますので、楽しく遊んでください。」
白井市議会 岩田議長
「3年ぶりの栄区節分祭、誠におめでとうございます。邪気を払って福を呼ぶように楽しんでください」
千葉県議会 秋本議員
「この節分祭は36回を数える歴史ある節分祭です。50回、100回と続けられるよう福を呼び寄せましょう。」
第三小学校区まちづくり協議会 富澤会長より乾杯の発声がありました。
祭り世話人 加藤氏の音頭で手締めを行い、
いよいよ栄区節分祭豆撒き大会が始まります!
豆や駄菓子などが晴天を舞い、白井っ子たちの邪気を祓った後に、年齢の数だけ豆を食べて、1年間の幸せを!
オニは~そと~!!ふくは~うち~!!
感染予防対策が徹底して行われていました。
八幡神社氏子さん達に続いて、撒き手の皆さんが続々と登壇します。
栄区節分祭豆撒き大会に参加されていたご家族の皆さん
第三小学校区の白井っ子も大集合! とっても楽しかったね!
大会を陰で支える皆さんです! ありがとうございました。
「栄区はみんなが仲良く、とても温かいまちなんですよ!」と誇らしげにお話下さいました。ありがとうございました!