イベント取材に行ってきました!
2023年1月21日白井駅前センターで、しろいふるさとガイドの会より、ししばの丘クレープハウスの活動へ寄付がありました。
白井市の散歩の達人「しろいふるさとガイドの会」が、2022年11月27日に開催された「まちサポひろば」で販売した絵はがきなどの売り上げを、しろい子どもランチ会の活動をされる「ししばの丘クレープハウス」へ寄付され贈呈式が執り行われました。
ししばの丘クレープハウス(外部リンク)
ボランティアスタッフが 老人施設地域交流スペースにおいて、焼きたてクレープ・手作りケーキを提供することからスタート。その後、障碍者施設や地域サロンに出向き不定期にクレープを焼いています。また、平成29年4月から白井駅前センターにおいて「しろい子どもランチ会」を始めました。
しろいふるさとガイドの会市川会長より、ししばの丘クレープハウスの代表へ手渡されました。
どちらも、地域の魅力や活性化ために奮闘されるボランティア団体。我がまちへの思いは一緒です!
しろいふるさとガイドの会(コミュニティサイトにリンク)
歴史や文化、自然や生活、地形や地名の生い立ちなど、白井の魅力を学び、それを伝える活動をしています。現地を見て歩きながら、教室で資料や写真を見ながら解説をして、白井の魅力を実感してもらう、そんな散歩の達人たちです。
まちさぽひろば2022で、絵はがきを1枚50円で販売し、売上全額を寄付させて頂きました。私たちとしても白井の子供たちを大事にしたい、という思いが強かったからです。そこで子ども食堂運営されている市民活動団体の方へ寄付したいと思いました。今回3回目ですが、これからも継続したいと思います。
お子さん達に白井市をもっと知っていただけるような活動をしたいのですが、今の時節柄なかなか難しいです。以前には、小学校の授業の中でバスで市内を廻って、車中でガイドをする活動もしていましたが、新型コロナ感染予防対策などの影響もあり、1~2年で中止になってしまいました。白井市を知ってもらうためにも、子供たちへ伝えていける機会があったら再開したいと思います。それは白井市の将来を考えたとき、非常に大事になると考えています。
市川会長、ありがとうございました。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。