イベント取材に行ってきました!
市内外から700名以上の親子連れやご家族、友人同士などの皆さんの笑顔がたくさんありました!
2022年4月3日(日)、白井市唯一の文化観光施設白井そろばん博物館で「春のそろばんフェスティバル」が開催されました。
白井そろばん博物館「春のそろばんフェスティバル」は今回で9回目の開催です。
「妖怪ウォークラリー」、「そろばん将棋選手権」、「はしそろぴっく選手権」、遊び広場で射的や輪投げ、博物館内では手作りそろばんなど、子供から大人まで楽しめました!
今回の開催は新型コロナウィルス感染拡大もあり、「春のそろばんフェスティバル」開催当日(4月3日)は朝から冷たい小雨もありで、予定があわず参加できなかった方もいらっしゃると思います。市内唯一の文化観光施設「白井そろばん博物館」は、いつでもご家族やご友人と一緒に楽しめる事間違いなしです。
一般財団法人全国珠算連盟秋本氏より、ごあいさつがありました。
白井市市議会議長岩田氏より、ごあいさつもありました。
白井市コミュニティーセンターで開催された「はしそろぴっく」に出場した企業は18チーム!白井郵便局など、各企業3名一組。3チームに分かれて参加されている企業もありました。企業名職種を聞けば強者揃いです。
はしそろぴっくは、割りばしを使用し、1分間で「そろばんの珠」を右から左へ挟んで入れ替える!これを3セット、チームは3名1組で参加し、各々移動した最高の数を合計しチームの成績になります。綺麗に研磨された珠が滑って難しいんです。
手は膝において・・、よ~い始め!
・・・全集中、競技中( ^ω^)・・・
エレノア・シーさんの透き通るような美声に、闘い切った皆さんが癒されていましたよ。
1位になられた企業は合計で100を超え、1位から3位の企業は皆さん100個以上。場内も驚いていましたよ。スゴイですね。
そんな中「チームしろいまっち編集部」は、1人当たり1分間で27個で合計81個。なんと!初出場に関わらず、7位に入賞しました!やったー!県内ではこの会場でしか開催していないので、県で7位ですよ!
チームが一丸となって参加され、皆さんがとても楽しそうに、嬉しそうにされていたのが印象的でした。
皆さま、お疲れ様でした。
この後は子どもたちが「はしそろぴっく」に挑戦します。過去に開催した子どもたち結果は1人40個!?柔軟さに聞いて驚くばかりです。
白井そろばん博物館を中心に、久しぶりのイベントは活気に溢れていました。感染対策も万全を期して開催されています。
「マスコットキャラクターつり」にも、たくさんの参加者の皆さんが挑戦していました。
さくら百福手作りにも、子供たちが挑戦していました。ちょっと参加してみたい(笑)
春のそろばんフェスティバルのイベント情報は、そろばん博物館の軒下に掲載されていました。
抽選会景品もとっても豪華!全て近隣のお店や企業の協力で、参加される皆さんをおもてなししたい!と、盛り上げていましたよ。
抽選会場には、春のそろばんフェスティバルを楽しみにしていた皆さんで賑わっていました。
【白井ふるさと賞】では、シャディ・ハタヤ、西田米店、むとう寝具、ラーメン一芯、スーパー山口屋などから豪華景品がありました。
妖怪ウォークラリーは、そろばん博物館で地図を入手して徒歩圏内至る所にスタンプポイントがあり、妖怪にスタンプを押してもらえます。ご家族や親子連れの皆さんが挑戦していました。
謝意:春のそろばんフェスティバルには、たくさんのご家族や親子連れお仲間同士で参加され、楽しそうな子供たちの笑顔に出逢え久しぶりの活気あふれるイベントに参加させて頂き、少しでも早く市内至る所でこのようなイベントが開催されてほしいと思いました。白井そろばん博物館石戸館長は、白井市の為に地域活性や魅力発信に注力され様々な取組をされているお姿に感銘を受け、心中より敬意を表します。
石戸館長を始め、春のそろばんフェスティバルスタッフの皆さま取材をさせて頂き、心から御礼申し上げます。