イベント取材に行ってきました!
「短くて」「わかりやすく」「肯定的な」「魂をゆさぶる」言葉がけ
PEP TALK(ペップトーク)とは、アメリカで監督やコーチが競技前に選手を励ますために行っている「短くて」「わかりやすく」「肯定的な」「魂をゆさぶる」言葉がけです。相手の心の状態を論理的に分析したトーク術で、部下・同僚、仲間・チーム、子供・生徒・・・ビジネスからプライベートまで使える、人をやる気にさせるアメリカ発のメソッドなのです。皆さんは周りの方の「やる気」を、どのように引き出していますか?
白井市文化会館大ホール(なし坊ホール)は、802席(1階席 622席、2階席 180席)の音響効果を重視した多目的ホール。練習室2室、楽屋4室等を完備。また、ホールには親子室(6席)や身障者席も配慮されています。(出典:白井市役所ホームページ)
涙あり!笑いあり!感動の言葉の力体感イベント「実践!PEP TALK」が、白井市文化会館大ホール(なし坊ホール)で開催されました。
13時の開場前からとても多くの参加者が列を作って待っていらっしゃいました。
いよいよ、開場!!
開場と同時にスムーズに受付。
受付の皆さん
Tシャツも購入できちゃうんです。
白井市民ならご存知ですね!開会を前に、白井なし坊体操はじまるよ~!!
PEP TALKのスタッフの皆さんは、とにかく明るくて元気!
いつも笑顔を絶やさず、明るくて元気!
抽選会もありましたよ!
開会には、笠井白井市長も駆けつけておられました。
司会のお二方、いいね!!
一般財団法人日本ペップトーク普及協会代表理事:岩崎 由純氏(※正しくは「埼」はたつさき)
一般財団法人日本ペップトーク普及協会専務理事:浦上 大輔氏
実践!PEP TALKには、多くの小・中学生運動部メンバーを初め企業関係の皆さん等が参加され、相手や自らの「やる気」や「ポジティブシンキング」について、真剣に学ぼうとする姿が多く見られました。
できるんですよね!あきらめない限り。
休憩時間には、講演者に直接尋ねる光景も。
少年軟式野球の選手たちも積極的になっています。
子供たちのこの表情、とってもいいね!PEP TALKの思考を理解できているんですね!
言葉の力とは。
言葉一つで、成績や実績に繋がるのだとしたら。
社会にいる人、社会に出る人の可能性は、励ます言葉の力で無限大。
一般社団法人日本ペップトーク普及協会講演講師のあだちせつこ氏。この日のために鳥取県から来られたのだそうです。ご自身はALS(筋萎縮性側索硬化症)と確定診断を受け、現在は車椅子生活を送っておられます。ご主人、子供たちに迷惑を掛けたくないから、と自ら命を絶とうと考えた事もあったそうです。しかし、ペップトークと出会ったことで『前向きな言葉で人生が好転する』ことを知り、『ペップトークの言葉の力』を伝える活動を全国でされています。
あなたは本気で誰かに「ありがとう」と言ったことがありますか?あなたは本気で誰かに「ありがとう」と言われたことがありますか?
一般社団法人日本ペップトーク普及協会の西山氏。今回の白井市で講演を実現された方です。
一般社団法人日本ペップトーク普及協会の堀氏。
PEP TALK のスタッフ全員で会場の皆さんと記念撮影。
偉大な瞬間は、偉大チャンスから生まれる。我々のチャンスは今夜だ。今日ここに集まったことが、人生を変える“言葉の力”を知るきっかけになる。今日の学びが、明日への活力となる。我々なら必ずできる。ともに学ぶ、ここにいるすべての人とこの最幸の瞬間をともにしよう。(出典:一般社団法人日本ペップトーク普及協会ホームページ)