きらめく人たちにインタビュー
2023年7月9日「第39回千葉県小学生陸上競技交流大会」に白井アスレチックアカデミーのチームが男女混合4x100mリレーに出場。見事1位に輝き、全国大会への切符を手にしました!
白井アスレチックアカデミー男女混合4x100mリレーのメンバーとして出場したのは、大山口小学校6年の稲田 武蔵(いなだ むさし)選手と林 心麗(はやし ここね)選手。
そのお二人にお話を伺いました。
白井アスレチックアカデミー男女混合4x100mR選手のみなさん
林 心麗選手(左から1人目)、稲田 武蔵選手(左から4人目)
Q:県大会を振り返っていかがですか?
稲田選手:第2走者と第3走者の間で渡すバトンパスをミスしてしまいました。タイムも過去のベストタイム52’89”を出せなかったことが残念です。
林選手:第1走者と第2走者の間が詰まっちゃったことを反省してます。個人的にはもうちょっといい走りができたかなと思います。
稲田 武蔵(いなだ むさし)選手
Q:全国小学生陸上競技交流大会に向けて抱負をお願いします。
稲田選手:全国に向けてバトンミスがないように、ベストコンディションで挑みたいです。
林選手:私は第1走者なのでスタートを完璧に仕上げて、バトンパスのミスや距離を詰めすぎないように練習して全国大会に挑みたいです。
林 心麗(はやし ここね)選手
Q:個人目標を教えてください。
稲田選手:A決勝に出場して優勝したいです。
林選手:スタートやバトンパスをミスのないように仕上げて、A決勝に残り優勝したいです。
Q:将来の目標は何ですか?
稲田選手:自分はサッカーもやっていまして、中学校に進学したらクラブチームに入団したいと思っています。
林選手:中学生になっても陸上競技を続けて、もっと早いランナーになりたいです。
Q:ご両親に一言お願いします。
稲田選手:いつもサッカーと陸上のためにご飯を作ったり、足を痛めたときには病院に連れていってくれたり、骨折した時も支えてくれて、いつも感謝しています。
林選手:陸上競技で怪我した時や、やる気がなくなっちゃった時にも、お母さんたちが勇気のでる言葉をくれてここまで来れました。とても感謝しています。
稲田選手、林選手、ありがとうございました。
白井アスレチックアカデミー(SAA)とは、白井市・印西市の陸上競技場を拠点に活動する、小中学生のための陸上競技クラブです。
千葉県陸上競技協会会員、JAAFジュニアコーチ、(公認)ジュニアスポーツ指導員等のボランティアスタッフが指導に当たります。
白井アスレチックアカデミー齊藤秀樹監督の言葉
「挑戦しよう!挑戦したい!との熱意に火をつけてあげること、そして子どもたちが達成できた時こそが私の全てです。」
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。