白井市の事業を紹介します
スポーツと文化、地域で育む新しい可能性♪
2024年11月16日~12月8日、種目別部活動の地域展開を進めていくにあたって体験会が行われました!
その様子を取材しました♪
白井市中学校部活動の地域展開とは?
白井市では、多様化や少子化が進む中、学校部活動のこれからの未来を見据え、子どもたちがスポーツや文化芸術活動に生き生きと取り組むことができるように、体制を見直しています。学校部活動を「そのまま地域に移す」のではなく「地域ぐるみで広げ展開していく」という発想から、白井市では「地域展開」と呼びます。
白井市内では令和6年6月現在、17種目の運動と文化の部活動が 実施されています。令和6年度はこの中から6種目を、休日のみ地域展開していくとのことです。またこの地域展開に関しては、株式会社オークスベストフィットネスが全種目の管理・運営を委託されています。
6種類の種目はそれぞれ拠点として決められた中学校で行なわれ、 専門性の高い指導員から教わることができます。 また、通っている学校にはない部活動を選択できるメリットもあり ますね♪
今年度は以下の種目が地域展開されています。
・陸上競技
・卓球
・ソフトボール
・硬式テニス
・柔道
・剣道
市内の全中学校で部活動として実施されている陸上競技。体験会にはたくさんの生徒が参加していました。そして指導員は、参加者同士の親睦が深められるようにアップから始め、続いて競技別の練習に進めていきました。


市内の中学校では、南山中と七次台中で卓球の部活動があります。主にこの2校の生徒の参加でしたが、今後他校からの参加が期待されます。指導員は、一人ひとり適切な指導を行なっていました。
ソフトボールは、市内では大山口中と七次台中の2校に部活動があり、普段から練習試合などをよく行なっているそうです。今回の指導員は白井市出身の地域の方ということもあり、楽しそうな雰囲気が伝わってきました。


中学生の部活動としては硬式テニスは珍しいですね。
市内でも大山口中1校にしかない部活動です。今回の体験会には、硬式テニスの経験がある他校の生徒たちが多く参加していました。指導員は怪我のないように指導をし、終始楽しそうに練習が行われました。

柔道も市内では大山口中1校のみにある部活動です。参加者は大山口中の生徒が中心でしたが、今後他校からの参加が期待されます。撮影時は、足捌きについてなど熱心な指導がされていました。


剣道の部活動は、南山中、七次台中、桜台中の3校にあります。体験会にはたくさんの生徒が参加していました。 指導員は安全に配慮しながら、真剣に竹刀を振る生徒たちを指導し ていました。


指導員は、過去に指導経験や競技経験のある方に限られています。指導に必要な研修をしっかり受けていますので、安心して子ども達をお任せできます。
また下記研修は必須項目となっているようです。
・安全管理/事故対応
・ハラスメント防止
・コーチング学/コンプライアンス
「初めて他校合同の地域展開での練習をしましたが、今までにやったことのない練習ができて楽しかったです。」
「初めて他校に集まって楽しく、新たな体験がいっぱいできてたので地域展開になっても楽しくやれるよう頑張っていきましょう」
「今日初めて他校で練習して、いろいろなことを学べたのでよかったです。次回もみんなで助け合いながら頑張りましょう」
「皆さん、今日はどうでしたか?初めて白井中で集まって練習しましたが、自分の学校ではやっていないこともいっぱいありました。自分たちの練習にも取り入れてみて、これからの大会で結果が残せる ように頑張っていきましょう。」
生徒たちの前向きな言葉がとても頼もしいですね♪
部活動の地域展開はこれまでになかった新しい発想による取組であり、試行錯誤を前提としているため、多くの課題が考えられるとのことでした。
例えば、
・大会やコンクールへの参加のしかた
・移動時の安全確保
・持続可能な運営のための財源の維持
などが挙げられるようです。
今後、子ども達にとってより良い環境を整えてあげるためには地域のみんなで支えていくことが重要だと感じました。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。