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白井市の事業を紹介します

しろいの未来作戦会議!しろいの未来予想図がここからはじまる?!

小学生から35歳までの市民が「しろいの未来作戦会議」に参加。その熱い想いを語り合いました。

5月12日は小学生・中学生、19日は高校生以上35歳までの若い世代を対象に開催された「しろいの未来作戦会議」に、57名が参加しました! それぞれ“私たちが想う未来の白井市”について笠井市長に発表しました。

これからの白井市、どんなまちになってほしいと思いますか?

 

小・中学生、高校生以上35歳までの若い世代からの意見・展望を一部ご紹介します。全ての事柄は「しろいの未来作戦会議」で発表されました。全てを掲載できず、すみません。

 

《目次》

小学生の部

中学生の部

高校生~35歳までの世代

小学生の部

私たちが考えた理想の白井市は、色々な人たちとの関わりを増やして、みんなで楽しめるまちです。私たちにできることとして、財政の問題を解決するために、税金をちゃんと納めることだと思います。市内で開催するイベントやボランティア活動に自分から参加することです。

 

白井市の良いところ、悪いところを考えると白井市は自然を大切するところがいいところだと思います。悪いところは、地球温暖化やゴミのポイ捨てなど、問題を考えるほどたくさん出てくるので、まず環境問題に取り組めば良いと思います。環境問題のことを市民の皆さんに呼び掛けていきたいと思っています。

梨ジュースが飲めるジューススタンド

 

白井市役所の近くに梨ジュースが飲めるジューススタンドのような場所を作って、白井市役所に入ってもらえることによって、白井市の文化を知ってもらうことができると考えました。白井市文化センターなどで、オリジナルスイーツなどが食べられる「オリジナル喫茶」ようなものを設置すると、様々な人に食べてもらえたりすることで新しい施設などが建設できて、より白井市を訪れる観光客が増えたりすることが考えられます。

学校の老朽化を修繕できるような観光地を作り有名にすることで、施設を増やし北総鉄道の桜台駅を作ります。

老若男女が楽しめるテーマパークや自然の中でスポーツができる所を作って、様々な体験ができるような施設の建設や、ホテルを建設すると白井市以外からの人が来ます。

中学生の部

市内に信号を増やすことで、安心・安全なまちになり人口を増やすことにつながると考えました。人口を増やすことをベースに、安全の面でできる限りの横断歩道に信号を設置する理由としては信号がない場所がよくあって、車も結構スピードを出して通過することが多く、インフラ改善が必要になってくると思います。

 

北総鉄道や、国道16号があることで交通の面で結構便利になっているので、安全性を整えれば人口を増やせる理由の一つとして安全面でアピールもできれば、人口を増やすことにもつながると思います。市外の人たちにしろいの梨を話題の入り口として、梨が有名だということを伝えて、例えば白井市に住んで印西で働いて柏で買い物や遊びといった利便性をアピールすることを考えました。

私たちで何年か後に「やってしまおう!」

 

私たちができることを考えた事は、自分たちが白井市について知ることが大事だと思うので、夏祭りなどのイベントに参加したり、ほかのイベントを企画したりもいいと思います。キレイな街に住みたいと思うのは皆さんが思うので、ゴミのポイ捨てなどをしないようにして、さらにマナーを守る「きれいなまち」にするには、マナーが守られるまちになることが必要だと思います。私たちがまずこのまちに住み続けて自分でカフェや起業するというのも、一つのアピール方法だと思うので。私たちで何年か後に「やってしまおう!」というのもありかなと思います。

多様性を認めあう、オシャレなまち白井市

 

どんな年齢でも楽しめる「オシャレなまち白井市」です。様々な人を受け入れるまちで、日本で仕事をしたい他国の人を白井市に呼び様々な人が暮らしやすく、人が集まるまちとして、理想の白井市は様々な人が暮らしやすいく、多様性を認めあい、お互いを理解することは大切だと思いました。市内全体がにぎやかで楽しくオシャレというところから市のイベントに参加したり、中学生などの子どもが主催でイベントや募金活動を行ったり、またSNSを活用して白井市の良いところを伝え白井市をもっとより良くすることが大切だと思いました。

田舎の最先端

 

白井市は治安が良く、どの世代も楽しめる「田舎の最先端」という理想の白井市を挙げました。まず道路の安全などを考え次にどの世代も楽しめるという構想から思い付きました。どの世代も楽しめるというのは施設の多くは、小さい子ども用の施設はりますが、私たちのような中・高生の世代が遊べる場所がないという話題が出ました。そこで今の若者が使え、中・高生の遊び場が必要なんじゃないかという意見があり、中・高生だけではなく、どの世代も楽しめる施設等を考えました。

 

「田舎の最先端」が白井市の知名度の低さを補えるイチオシのキャッチコピーで、移住してくる人が白井市への興味を引くようなキャッチコピーです。田舎とは草木が生い茂り、静かな場所で美しいところで最先端は、東京のようなビルが並ぶようなまちで、そのいいところで共存共栄している意味を踏まえて「田舎の最先端」という単語を選ばせていただきました。

高校生~35歳までの世代

白井市のいいところは「梨マラソン」など楽しいイベントがあること、コミュニティセンターなどでそれぞれの目的にあった場所があることが分かりました。謎解きイベントや多様なイベントがたくさんありますが、情報が伝わっていないと思います。魅力的で絶対にやりたい仕事も進学先もなく、20歳代が白井市から離れてしまう人が多いと思います。

 

世界一を作ることができる取り組みがあれば、もっと白井市へ帰って来る人も増えるんじゃないかと思います。イベントや人と関わる機会を通じて思い出ができ、人との関わりができる、活気のあるまちになり白井市を知ってもらえるのが理想の白井市です。

元々あるイベントや取り組み等の手伝いをすることもできます。参加することで自分たちの力で宣伝することも、イベントの内容を自分たちで考えたりして、それを自分たちの力だけで取り組むこともできるんじゃないかなと思います。

「なんだかんだ、やっぱり白井がいい!」

 

特に大事にしたいと思ったポイントを挙げると、子どもや若者世代とでSNSで発信すること、理想の白井市としてのキャッチフレーズとしてSDGsを大切にすることで、若い子育て世代が安心して住めるまち「なんだかんだ、やっぱり白井がいい!」というキャッチフレーズを作りました。これに込めた思いとして住んでいる方が白井市に住んでいてよかったな、幸せだなと思えるまちをまず作るとを大切にすることが良いと思っています。

 

まずは白井に住んでいる方が、安心できて良いまちだなと思えるような、そんな白井市を作ることが大事なのかなと思いました。私たちに何ができるのかを考え、「知り合いを増やして知らない人を減らす。」これは祭りとかイベントに積極的に参加することで、世代間を超えた挨拶、お年寄り、自分の同じ世代の人以外ともコミュニケーションをすることが大事だと思いました。

交通の便で車を持たない人や免許を返納した高齢者など

 

交通の便で車を持たない人や免許を返納した高齢者などが買い物に行きやすいように交通機関を発展してほしいという意見が出ました。公共交通機関以外でもレンタルサイクルを白井市でも導入して、公共交通機関以外の発展をしてほしいという意見が出ました。

 

安心・安全で地域活性化して人が来たくなる白井を掲げました。現状まちの雰囲気は落ち着いていて、道路も含めて区画が取れ地盤の強さなども含め、安心して暮らせることを強みとしてもっとアピールしていく必要があります。

 

遊ぶ場所の具体的な例として、フットサルコートや温泉など色々ありますが、カラオケなんです!カラオケ施設が市内にほしいです。カラオケ以外でも複合施設とか何か賑やかな場所が一つできれば、市内でバイトに行く学生もいると思います。夜遅くまで働くと終電がなくなってしまいます。

白井市北部と駅前に若者も高齢者も楽しめる娯楽複合施設の居場所を拠点づくりを行ない、拠点企業誘致を行うという目標を挙げました。

白井市オリジナル防犯ステッカーが理想ですが、発光物を身に着けて夜道を歩くことによって、安全性は自分たちでも変えられるのかなと思いました。

白井市内に老若男女が楽しめる銭湯が欲しいです。裸の付き合いができ24時間いつでも行けるような銭湯が欲しいと思いました。駅近くにファミレスや夜まで開店しているようなお店がなく、集まれる場所がないと思いそんな場所があったらいいなって思います。

 

道の駅やショッピングモールのような場所を作れば、集客はそんなに難しくないのかなと考えました。道の駅のような集客スポットに来てもらい、特産品が購入してもらえ、旅行途中によってもらい白井市の魅力を広め、老若男女市内の人も通りすがりの人もみんなが集まれるようなまちにしたい、というスローガンをたてました。私たちにできることは考えてSNSで情報発信して他市の人に知ってもらうことが必要です。

 

そして若い人の選挙投票に参加する意識が全然低いので、若い人が選挙に出たら、若い人の為になるような案も出ると思うので選挙に参加することです。

取材日:2024年5月12日、5月19日

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。