白井市の事業を紹介します
2024年2月17日(土)白井市文化会館なし坊ホールで開催された白井市社会福祉大会は、社会福祉功労者表彰式を始め、ユーモアセラピストの米津さち子氏の記念講演で大いに笑い、箏遊会の奏でる箏の音色で楽しく雅なひと時を過ごせる大会となりました。
白井市社会福祉大会とは
日頃から地域福祉の向上や社会福祉活動に功労のあった方を表彰し、感謝の意を表するとともに、白井市の地域福祉の充実と、住民が地域社会の中で安心して生きがいのある生活が営まれるよう、ふれあいのまちづくりを推進するため、本大会を開催するものです。
※第37回白井市社会福祉大会資料より
(順不同)
森岡 義人さん
山本 和美さん
吉田 栄子さん
飛田 毅さん
早川 啓子さん
村松 慧維子さん
亀山 二三雄さん
前川 美知江さん
川村 香代子さん
豊島 敬子さん
白田 泰明さん
北澤 美枝子さん
尾崎 弘泰さん
(順不同)
石本 由美さん
伊藤 徹さん
花田 恵美子さん
西井 藤枝さん
鷲津 ヨシさん
原 敬子さん
梅田 幸子さん
(順不同)
ロジスティード東日本株式会社
駄菓子屋アヒルショップ
株式会社山屋食品千葉
秋本 紀子さん
講師:ユーモアセラピスト 米津 さち子氏
画像をタップ若しくはクリックしてください!会場の雰囲気が分かる動画が公開されています。(※引用:株式会社システムブレーン)
■職歴・経歴
1968年愛知県出身。アパレル業界で10年間名物店長として勤務。持ち前のユーモアと話術で、常に売上上位をキープ。2001年9月、突然のパニック障害に襲われ、治療と療養を兼ねて、天職であったアパレル会社での仕事を退職。その後、心療内科から始まった心理カウンセリングによってメンタル面をサポートする「メイクセラピー」と出逢い、メイクセラピストとしての活動を開始。その後、独自のユーモアを活かし、ユーモアセラピストとしての活動を開始。現在は病気も克服、笑顔のスペシャリストとして、全国各地で講演活動を中心に活動中。これまで自身の活動が、2009年から現在に至るまで、NHKの報道番組、情報番組で6度特集として紹介された。キャッチフレーズは、「女きみまろ」。「※引用:株式会社システムブレーン」
「笑う門には福来る!」女きみまろ、米津さち子が、しろいの皆さまに笑顔をお届けにまいりましたー!
「笑いの効果」や「笑顔の重要性」を楽しく学び、ご自身の周りにもっと笑顔を!
笑う事について分かりやすく、楽しく教えてくれました。
伝統文化交流会「箏遊会」のみなさん。代表の赤木静香さん(左から4人目)は沢井箏曲院の講師も務めています。
《曲目》
さくら さくら
砂山
Kの為の斗為巾(といきん)
「箏遊会」とは…
白井市を拠点にお箏を勉強しているボランティアサークルです。白井市民音楽祭(白井市民文化祭)での演奏や、白井市内外の学校や各施設にて体験講習など、様々な活動をしています。
普段なかなか箏の音色を聴くこともないのですが、箏遊会の音色は全てを忘れさせてくれます。
市内各地で演奏や体験会もありますので、機会があれば、ぜひ箏の音色を感じてみてください。
取材日:2024年2月17日
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。