白井市の事業を紹介します
白井市内在住の外国人との交流の場です
2023年10月8日(日)、白井市公民センターにて「白井市国際交流フェスティバル」が開催され、市内在住の外国人と日本人の交流が深まるきっかけになりました。
市内在住の外国人と日本人の交流をより深めるためのイベントは、国際交流に興味がある方、イベントが好きな方など誰でも大歓迎!
皆さん、おはようございます。 今日は「しろい国際交流まつり」にお集まりいただきまして、誠にありがとうございます。この企画・運営を担っておられます白井国際交流協会を始め、白井工業団地協議会の皆さん、第二小学校区みどりの里まちづくり協議会の皆さん、そして各団体の皆さんのご協力により、このように開催できますことを心から感謝申し上げます。
今日はけん玉や書道など日本の文化・伝統に触れていただきたいと思います。白井市に外国人の方は現在1500人以上お住まいで、人口比にしますと約2.4%になり、年々外国人の方が増えている状況であります。
この地球上には約79億人の方が住んでいます。人種は違っても人間として、個々の人格や人権を尊重しながら一つになることが今、改めて必要になっていると思います。まずはそれぞれの国の文化や考え方そして思いを確認して、思いやりを持って行動することが重要です。
そういう意味でこのおまつりでは、日本の文化を通じて外国人の皆さんとの交流を深めていただき、「白井市が誰にもやさしいまち」を更に築いていきたいと思いますので、どうか皆さまのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。そして「白井市が誰にもやさしいまち」を更に築いていきたいと思いますので、どうか皆さまのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
最後に本日ここにおられます、お一人おひとりのご健康とご多幸をお祈りしまして、簡単でございますが、私のあいさつとさせていただきます。今日は楽しんでください。
知る人ぞ知る、人気の駄菓子屋さん「あひるshop」さんも出店されていました。現代の子どもたちも、昔子どもだったみなさんにも懐かしい駄菓子がせいぞろい。
スリランカ郷土料理も出店。ピッタラ・アーッパという焼き菓子は素朴な味ながら後からくるスパイスがクセになりました。エッグロールズやフィッシュロールズも美味しいんですよ!
白井そろばん博物館名物!「はしソロピック」も体験できました。いしど式そろばん塾は海外にも教室がある世界的そろばん教室です。
ご家族で挑戦!子どもたちより、大人が一生懸命になるんですよ。
なし坊、けん玉に挑戦?!
けん玉名人の「海玉ん」さんから直接教えてもらえる「けん玉」。日本の由緒ある玩具。でも難しさは、チャレンジ心をくすぐられますね。
日本の文化「書道」も体験できました。海外のみなさんの挑戦を待っています!
球入れゲーム。単純なんだけど、すっごく難しいから楽しいんです!
ここにいる白井っ子たちは全て英語!クイズも回答も全て英語です。「えーっと」って考えている間に子供たちは一斉にghost!
あ!そうだった(^_^;)
撮影にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!
【最後に】
白井市には現在1500人以上の外国人方が住んでおられ、その中でも白井工業団地で働く方が多いと聞きました。日本人でも知らない、日本文化に溶け込もうとされている方も多いと思います。海外の方々とお話しをするとき、いつもとても恥ずかしい想いをすることがあります。生粋の日本人でありながら、日本の文化を説明できないことです。今まで出会った外国人の皆さんは、母国の文化をごく当たり前のように教えて下さいました。その姿勢を見習いたいと思わされる記者でした。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。