白井市の事業を紹介します
小学校5・6年生が3日間の通学合宿を体験
青少年相談員主催の西白井複合センターで開催された通学合宿では、近隣の3つの小学校の男女児童17名が3日間家に帰らず生活を共にしました。親元を離れ共同生活し交流し協力しあう児童たちの一晩を取材しました。
グループに分かれて、それぞれに献立を考えて買い出しに行き、自分達で材料を切って調理していました。相談員さんボランティアさんのフォローもありましたが、みんな上手に「料理」していましたよ!
フルーツをカットして食後のデザートですね。
舞台となった西白井複合センター「調理実習室」
カツを揚げるそうです。
焼きそばを沢山用意していましたね。
スープを作っているグループもありました。いい匂いがしてきました。
ハンバーグのタネを準備しているんです。
上手く形にできるかな?ハンバーーグ!!
すっぺ~!!
いいね!
タマゴをかき混ぜよう!
ハンバーグソースの味見中。
上手く乗りそうだぞ・・・。
カメラ目線、ありがとう!
いただきま~す!!
そろそろ出来上がりかな?
この出来栄え、とくとご覧あれ!
綺麗に盛り付けてるでしょ!?
玉ねぎが目に染みただけなんです・・・。
仲良しなんです・・・。
うんめ~~!!
この後、もらい湯のために準備をして各々今晩お世話になる方々と、移動しました。もちろん、宿題をする時間もありました。
女子の就寝部屋では、女子トークの真っ最中でした!
男子の就寝部屋では、有り余る体力を発散中!
もらい湯を頂いたご家族の皆さんへお礼のはがきを認めています。
お楽しみ会では、街づくりゲームが行われました。複雑なルールも解り始めると各テーブルからの歓声でボルテージはマックスでした。
このまちづくりゲームは、プレーヤーが街に建設物などインフラ建設や整備、保守に対して構想をしていき、多くのリアルな表現がいくつもあり「街」の活気をどうすれば呼び込め、住民の満足を得られる事が出来るのかを競うのですが、これ、大人も必ず楽しめるゲームです。白井ふるさとまつりで、実際参加する事ができるそうですので、気になる方はぜひ奮ってご参加ください。
プレーヤーは各々自分の街にインフラ整備していきます。
人生ゲームの都市開発版といったところでしょうか。
予算も各テーブルから、数億という予算が計上されていきます。
その予算をどう配分するのか、貯蓄して整備を保留するのかは閃き次第。住民の満足度にも影響するんです。
貯蓄して建物整備の保留政策をとるプレーヤーとエリアで建物を振り分け開発するプレーヤーも。
まちづくりゲームは、就寝時間になり終了となりました。もっとやりたいとの声もあり、全員がもっとより良い整備を達成したいと意気込んでいたのが印象的でした。
白井市青少年相談員連絡協議会は、市内の子ども達を対象とした楽しいイベントを行なっています。
情報紙「みらい」では、そのイベントの様子や今後行なわれるイベントの情報、各小学校区の相談員の紹介などを行なっています。配布は、市内の小・中学校を通して行なっているほか、各市内のセンター、市役所4階生涯学習課でも配布しています。気になったイベントがありましたら、ぜひ参加してみてください。(出典:白井市役所ホームページ)
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。