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一度は読んでほしい本特集

追悼 八百板洋子|2025年5月の白井市立図書館司書さんおすすめ本

白井市立図書館の司書の皆さんに「これ絶対読んでほしい!」というおすすめの本を教えていただくこのコーナー。

 

翻訳家である八百板 洋子(やおいた ようこ)さんが、2025年2月にご逝去されました。ご逝去をお悔やみし、2025年5月は八百板さんの著作から『ソフィアの白いばら』と『高橋真琴のおひめさまものがたり』の2冊をご紹介いただきました。

この度、図書館の利用者から八百板さんのご逝去についてお知らせがあり、追悼展示として図書館所蔵の資料を展示したところ、ご遺族から33冊の資料をご寄贈いただきました。白井市立図書館所蔵の資料とあわせてご利用ください。


やおいた・ようこ 翻訳家
1946年、福島県に生まれる。1970年、ソフィア大学大学院に留学。訳詩集『ふたつの情念(こころ)』(新読書社)で第13回日本翻訳文化賞特別賞・翻訳功労賞を受賞。また、『吸血鬼の花よめーブルガリアの昔話―』(福音館書店)で第33回日本翻訳文化賞を受賞した。ほかに訳書として『世界のメルヘン』『世界昔ばなし〈上・下〉』(講談社)、『十二の月のおくりもの』(学習研究社)、『つばさをもらった月』(フレーベル館)などがある。本書『ソフィアの白いばら』では、日本エッセイスト・クラブ賞と産経児童出版文化賞を受けた。

~『ソフィアの白いばら』(福音館書店)奥付から~

ソフィアの白いばら

1970年秋 YOKOのブルガリア留学記

《中学生向け》

高橋真琴のおひめさまものがたり

八百板洋子と高橋真琴による、すてきななおひめさまのものがたり9話

《3~5歳・小学1~2年生向け》

ソフィアの白いばら

八百板洋子/作 福音館書店/発行者

 

1970年秋 ブルガリアの詩人ヤーヴォロフを勉強するため、YOKOはソフィアに向かいました。


アフリカ・キューバ・エジプト・ベトナム・モンゴルなどからやってきた留学生たちとの生活が、ブルガリアの美しい自然とともに書かれています。

 

世界では現政権からの独立戦争や民族間の対立が起こり、その留学生たちはそれぞれの国を背負っていたのでした。

 

「ソフィアの白いばら」の情報をみる

高橋真琴のおひめさまものがたり

高橋真琴/絵 八百板洋子/文  Gakken(ガッケン)/発行者

 

アンデルセンやペロー、グリム童話のおひめさまたち、日本の古典からは『竹取物語』から「かぐやひめ」、『御伽草子』のなかの「はちかつぎひめ」、そして、中国の古い伝説から「おりひめ」。

 

9人のおひめさまが、高橋真琴の美しい絵で描かれています。「はちかつぎひめ」は日本における「シンデレラ」のようなお話です。

 

「高橋真琴のおひめさまものがたり」の情報をみる


花粉の飛散も少なくなり、新緑が美しい季節がやってきます。さわやかな日にはお出かけしたくなりますよね♪

図書館のある白井市文化センター周辺にはたくさんの樹木が植えられていて、総合公園もあり、四季折々の姿を見ることができます。ぜひ図書館にお出かけください!

図書館の詳細は下記で紹介しています。