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一度は読んでほしい本特集

2022年12月~クリスマス特集~

クリスマスにこの本を!

白井市立図書館の司書の皆さんに「これ絶対読んでほしい!」というお勧めの本を教えていただくこのコーナー。

 

第6回目はクリスマス特集。お子さま向けの本を3冊ご紹介いただきました。

どれもクリスマスにちなんだ心温まるストーリーです。

 

クリスマスまでの期間、図書館ではクリスマス・コーナーが設置されています(終了しました)。

 

12月11日(日)には図書館とプラネタリウム共催で「クリスマスおはなしかい」が開催されました。

サンタクロースって ほんとにいるの?

サンタクロースは ほんとうにいるのです。

エミットとかあさんの歌

心あたたまるクリスマスイブのおはなし

クリスマスのりんご クリスマスをめぐる九つのお話

クリスマスにおこった奇跡のおはなし

サンタクロースって ほんとにいるの?

 

「サンタクロースって ほんとに いるの?」「どうして ぼくの ほしいものが わかるの?」など、サンタに関するお子さんの質問に、おとうさん・おかあさんが優しく答える本です。

 

「サンタクロースってほんとにいるの?」の情報をみる

「サンタクロースって ほんとにいるの?」の書影

てるおかいつこ/文 すぎうらはんも/絵

福音館書店/出版者

エミットとかあさんの歌

 

カワウソのエミットとかあさんは、川っぷちのまずしい家にすんでいました。


もうじきクリスマス。エミットはかあさんに、かあさんはエミットに、プレゼントをおくりたいと考えていました。


でも、すてきなプレゼントなど買えそうにありませんでした。

 

「エミットとかあさんの歌」の情報をみる

「大河への道」書影

ラッセル・ホーバン/作  谷口由美子/訳

リリアン・ホーバン/絵 文研出版/出版者

クリスマスのりんご
クリスマスをめぐる九つのお話

 

クリスマスのおはなしが九つはいった本です。


「クリスマスのりんご」は、まずしい時計作りのおじいさんのお話です。
おじいさんの町では、クリスマスになると、大聖堂に、贈り物をささげるならわしになっていました。
おじいさんは、今年こそ素晴らしい時計を作って届けたいと思い、時間ができると精をだして作りました。

 

「クリスマスのりんご」の情報をみる

ルース・ソーヤー、アリソン・アトリーほか/文

上條由美子/編・訳 たかおゆうこ/絵

福音館書店/出版者

ほんのアドベント・カレンダー

図書館での特設コーナー

図書館では「クリスマス・コーナー」が特設されています。12月1日からクリスマスを待つ期間(アドベント)、毎日一冊ずつ本を選べるように工夫されています。是非お立ち寄りください。

クリスマスおはなしかい【終了しました】

クリスマスおはなしかい

12月11日(日)、プラネタリウムにて「クリスマスおはなしかい」が開催されます。

 

星空を見ながら楽しいおはなしが聞けます。プレゼントをもったサンタさんもやってきますよ☆彡

お子さんと一緒に是非お出かけください。

 

場 所:白井市文化センター3階 プラネタリウム

投 映:ロイ君アワー「子どもクリスマスアワー2022」

時 間:(1) 10:00~10:45

    (2) 11:30~12:15

    (3) 13:30~14:15

観覧料:白井市内在住:大人280円/高校生以下110円
    白井市外在住:大人350円/高校生以下160円

※観覧券は各回投映時刻30分前から文化センター図書館棟3階窓口にて販売

【参加の際のお願い】
●ご来館の際は、マスクの着用(乳幼児を除く)をお願いします。
●体調がすぐれない場合は、来館をお控えください。
●感染状況により、開催を中止する場合があります。


図書館の詳細は下記からご覧ください。