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白井運動公園で心肺停止となった男性を、AEDと心肺蘇生により救命した功績をたたえ感謝状が贈呈されました。
令和8年4月26日、白井運動公園管理棟事務室に来場していた80歳代の男性が、吉田裕美さんとの会話中に突然倒れ意識を失いました。吉田裕美さんは直ちに119番通報を行い、今井十三夫さんに施設内のAEDを持参するよう依頼しました。お二人は消防指令センターの指示のもと、ライブ119システムを活用して現場の状況を伝えながらAEDによる電気ショックを1回実施。その後、救急隊が到着するまで交代で胸骨圧迫を継続しました。
お二人の的確な状況判断と迅速な対応、そして連携した救命活動により、傷病者は一命を取り留めました。男性は令和8年5月中旬に退院し、現在は社会復帰されています。この救命活動は、人命救助に大きく貢献した顕著な功績であることから、印西地区消防組合消防長より感謝状が贈呈されました。
吉田裕美さん
今井十三夫さん
お二人は傷病者が発生した緊急の場面において、救急隊が到着するまでの間、ライブ119システムを活用し、消防指令センターへ現場の状況を的確に伝えながら、心肺蘇生法およびAEDによる一次救命処置を勇気を持って実施されました。
突然の救急現場では、多くの方が戸惑いや不安を感じ、行動に移すことは決して容易ではありません。そのような状況にあって、お二人は「命を救いたい」という強い思いを胸に、冷静かつ適切に行動されました。その勇気ある行動と尊いご尽力により、傷病者の救命に大きく貢献されましたことに対し、消防本部を代表して深く敬意を表するとともに、心より感謝申し上げます。
人命救助においては、救急隊が到着するまでの数分間に行われる応急手当が極めて重要です。皆様による迅速な119番通報、心肺蘇生法、そしてAEDの活用は、「救える命」を救う大きな力となります。
今回のお二人の行動は、まさに「救命の連鎖」を実践された模範となるものであり、多くの市民の皆様に勇気と希望を与えるものです。消防本部といたしましても、今後も応急手当の普及啓発やライブ119システムの活用促進に努め、皆様とともに安全・安心な地域づくりを進めてまいります。
結びに、お二人の尊い功績に改めて深く感謝申し上げますとともに、今後ますますのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げ、私のあいさつとさせていただきます。
取材日:2026年7月9日
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

勇気ある救命活動に、印西消防組合より感謝状が贈呈
白井運動公園で心肺停止となった男性を、AEDと心肺蘇生により救命した功績をたたえ感謝状が贈呈されました。

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