「しろい食育サポート店」特集
十割そばを一番おいしく食べるために! 注文を受けてから蕎麦を打つこだわりが光ります!!
十割そばといえば香りが良く、歯切れの良さが特徴的なお蕎麦です。二八そばのように喉越しの良さが特徴的なお蕎麦とはまたひと味違います。
彦兵衞では、「お手ごろで美味しいものをたくさん食べてほしい」というオーナーの気持ちから、今の打ちたてを提供するスタイルに変わったのだそうです。
口の中に広がる十割蕎麦の香りと、気持ちのいい喉越しが実現しています。
彦兵衛では石臼で挽いたそば粉を使用しています。
信州八ヶ岳山麓で標高1000m前後の高冷地で作られる蕎麦の実は、強い紫外線を受けて育つため味が濃く、腰の強いお蕎麦になります。
生産量が少ない貴重な蕎麦粉で、北海道内のお蕎麦屋さんでも限定販売のこともあるんだとか。
甘みがありクセのないのが特徴の高級蕎麦粉です。
蕎麦の原種で甘皮もすべて挽き込む全層粉です。
特徴は、黒っぽくもちもちとしていて腰のある田舎蕎麦で、濃厚な旨味を堪能したい方におすすめ♪
自分好みの蕎麦とあわせて食べる天ぷらはもはや至福の時間です。
海老の天ぷらは大ぶりのブラックタイガーで、食べ応え抜群!
そして野菜は基本千葉県産を使用し、地元白井市産のものも多いのだとか。
つゆは蕎麦や天ぷらの味を感じてほしいとの思いで、カツオ出汁がベースのスッキリとしたつゆに仕上がっています。
たっぷり薬味と一緒に食べれば食欲がない時でも箸が進みます。
また、薬味に負けない蕎麦の香りの良さも際立ちます。
鴨肉の濃厚な旨みと長ネギの甘味がぎゅっと詰まったつけ汁はたまらない一品です。
毎年10月頃から北海道→長野→福井の順で新蕎麦の時期が始まります。
新蕎麦は特に香りが強く蕎麦好きには堪らない時期となる事でしょう。味比べなどもおすすめです。
彦兵衞の期間限定メニューも要チェック!!
彦兵衛ではその時期に合わせた季節限定メニューも味わえます。初夏の稚あゆの天ぷらや、冬のけんちん蕎麦など一度は食べてみたいものですね。
「しろい食育サポート店」とは?
平成31年4月から新たに、白井市食育推進計画に基づく食育を推進するための食環境の整備として、健康的な食に関する取り組みを行う飲食店や販売店を「しろい食育サポート店」とし登録する事業がスタートしました。「しろい食育サポート店」は、食に関するポスターやリーフレット等の設置や野菜たっぷりメニューの提供、ごはんや油の量を控える等のヘルシーオーダーへの対応を行うなど、市民の健康的な食生活をサポートする市内のお店です。※出典:白井市ホームページ「しろい食育サポート店」に行こう!
しろい食育サポート店としての取り組み
「しろい食育サポート店」になるには
簡単な手続きをするだけで、しろい食育サポート店になることができます。あなたのお店もしろい食育サポート店に登録して、食事からお客様の健康づくりをサポートしてみませんか?申込に関するお問い合わせページにリンクします。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。