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イベント取材に行ってきました!

今年で39年目の歴史を刻む「おはなしバスケット」を取材しました

おはなしバスケット(代表:須田紀子さん)は、絵本の好きな人たちが学び合うボランティアグループです。

おはなしバスケット代表、須田 紀子さんに聞きました

「おはなしバスケット」は昭和61年7月に始まり、今年で39年目を迎えます。現在も設立当初から活動されている方を含め、16名で活動を続けています。各所で年間数十回開いている「おはなし会」は、3~4人ずつ当番を決めてそれに当たり、毎月の研修会で結果を共有して学びあっています。

 

「おはなしバスケット」に参加するにあたって、特別な資格などは必要ありません。中には保育や教育の経験がある方もいらっしゃいますが、多くは「自分の子どもにたくさん絵本を読んできた」「絵本を読んであげるのが好き」という方々です。子育てが一段落して、絵本に関心を持たれた方が、ご自身なりに学びながら参加されていることもあります。

 

南山保育園の子育て支援センター「子育て支援ふれんど」では、月1回のおはなし会で、保護者の方から「赤ちゃんにはどんな絵本を与えたらいいですか?」「2~3歳の子には?」といった相談を受けたり、「どうやって読んであげたらいいでしょうか」といった読み聞かせの方法について尋ねられることもあります。

 

私個人の考えですが、絵本を通じて言葉やしつけ、科学的な知識などを伝えようとするよりも、「きれいな色だね」「面白いね」と読み手と聴き手が一緒に楽しみ、共に過ごすその時間こそが一番大切だと思っています。

 

毎回の開催で感じるのは「一期一会」だということです。ある日は、大人の方がお二人だけ静かに座ってくださっているようなこともありました。その時々で選んだ絵本を通じて、参加者とともに時間を共有し、楽しむことが私たちにとっても喜びであり、聴いてくださる方々にも楽しんでいただけたと感じられたとき、大きな充実感があります。

 

近年は、幼い頃から動画サイトに親しむ子どもたちが増えています。だからこそ、「おはなしバスケット」で紹介する絵本の魅力を知ってもらえたらうれしいです。また、絵本をきっかけに、日本の伝統や文化に興味を持ってもらえたら、それもまた喜びの一つです。

ぜひ一緒に私たちと活動してみませんか? お問い合わせは、次のサイトからお願いいたします。

おはなしバスケット

 

 

取材日:2025年5月10日

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。