「まどか幼稚園」は清水口小学校に隣接しており、

近くには七次第一公園や七次川調整池など、自然に囲まれた環境にあります。

今回はそんな「まどか幼稚園」に取材してきました！

幼稚園・保育園選びの参考にぜひご活用ください！

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■園の特徴

■園へのインタビュー

■園内紹介

　- 園庭

　- 保育室

　- ホール

■施設情報

園の特徴

・3歳児～5歳児まで、定員300名の大規模幼稚園

・園庭に田んぼや、木製のアスレチック遊具があり自然豊かな環境

・預かり保育、プレ保育の子育て支援活動を行っている

・自然教育の専門員がおり、自然教育のイベント等に力を入れている。

・「遊び」を中心とした自由保育を柱に、子ども達の自主性を育む保育方針

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園へのインタビュー

Q: 現在何名のお子さんが入園していますか？

全体で217名のお子さんが在園しております。

Q: どの地域から通われているご家庭が多いのですか？

ほとんどは白井市のご家庭が多いですが、最近では印西市から通われているお子さんも増えています。

現在ほとんどのご家庭が、送迎バスで通園していますので、幼稚園近隣の清水口だけでなく、

白井市全域から通われています。

Q: ユニークな活動など行っていることはありますか？

10年くらい前の2009年から「まどかガーデン」という活動を始め、自然教育に力を入れております。

園内に田んぼや花壇を設け、日ごろから生物や植物と触れ合える機会を設けています。

また、他の幼稚園にはない大きな特徴としては、自然教育の専門員がまどか幼稚園にはいます。

その専門員がいることで、白井市の環境課やNPO法人の方とつながりを持て、様々な自然教育のイベント等を行っています。

白井市の農家さんと収穫体験をしたり、平塚の「レグルの森」で散策探検をしたり、幼稚園だけでなく様々な方と関りを持って自然教育を行っています。

Q: 課外クラブで人気があるものは何ですか？

現在、体操・英会話・サッカー・新体操の4つのクラブがあり、どの課外保育も人気があります。

中でも、サッカー・体操は保育での体操指導やバスの運転を兼任している職員が担当ということもあり、子どもにとっては馴染みやすい環境です。

また近年、英語教育に力を入れたいご家庭も増えておりますので、英会話クラブの参加者も増えています。

Q: 預かり保育「けやきルーム」について教えてください。

幼稚園の通常保育時後のいわゆる延長保育を行う施設です。

預かり保育の長時間化に伴い、出来るだけ子どもたちの負担を減らした環境で預かり保育を行う場所となっています。

幼稚園内とは違い、上履きを脱いでより家庭に近い環境でリラックスした時間を過ごせます。

1日の定員は35名ですが、毎日30名近いお子さんに利用して頂いています。

また、長期休暇中の預かり保育も「けやきルーム」で行っています。

Q: ひよこくらぶ（未就園児教室）について教えてください。

2~3歳の未就園児を対象とした、いわゆるプレ保育を体験できる教室となっています。

月に1、2回、年間11回行う親子教室です。まどか幼稚園の保育を入園前のお子様と一緒に親子で楽しめる内容となっています。
活動の後は園庭開放をして元気にお友達と遊べます。

Q: 大切にしている保育方針などありますか？

まどか幼稚園では「遊び」を中心とした保育というものを大切にしています。
子ども達の成長やつながりというのは「遊び」を通じて大きく育ちます。
子ども達一人ひとりの「遊び」が自然とひろがっていく自由遊びの時間と、
式典や行事に向けての一斉活動の時間などの時間をうまく使い分けて、
集団生活の中で、想像力や好奇心などを育み、自分自身で考える力を育てることに力を入れています。

Q: ご家庭の方に知ってほしいことはありますか？

まどか幼稚園では「自由保育」（子どもを中心とした保育）を大切にしています。
この「自由保育」というのは、子ども達をただ自由に遊ばせ放任保育になっていると思われがちですが、実際は全く異なります。

まどか幼稚園では、子ども達が自由な発想のもと主体的に遊びを創造できる環境を目指しています。

まずは自分でしっかりと遊びに向き合う環境の中から、次第にその遊びがクラスを超えた横に広がり、

学年を超えた縦のつながりに広がり、遊びとともに子どもたちの関係も成長していきます。

そのためには、まずは子どもたちが幼稚園に安心し、遊びに没頭できる関係性、環境を築くこと、
その信頼の土台がしっかりとすることで、子どもたちの関心は、外へ外へ広がっていきます。

その関心の芽がさらに大きく広がっていけるように、保育者の見守り方、声のかけ方などについて、

日頃から職員同士で振り返り、見直す環境を整えております。

子ども達が主体的に遊びを創造できるように見守り、時にはアシストできるような環境作りに力を入れております。

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園内紹介

園庭

広い園庭には、田んぼや、池があり、自然豊かな環境です。

木製のアスレチック遊具もあり、とっても楽しそうに園児たちが駆け回っていました！

園庭にある田んぼ

田植え体験ができるほか、小さな生物とも触れ合えます。

保育室

遊具で遊んだり、絵本を読み聞かせしたり、みんなで遊ぶ場所です。

撮影時は、絵本の読み聞かせや、ダンスの練習などをしていました！

ホール

幼稚園の出し物や、イベントで使用するホールです。

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施設情報

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