イベント取材に行ってきました!
4名のBMXプロライダーが繰り広げる妙技を目の当たりにし、白井っ子たちもBMXが体験できるとあって会場は大盛り上がり!
白井市小中学校PTA連絡協議会は活動支援・研究事業として、BMX体験会を実施しました。2023年11月12日の当日、4名のBMXプロライダーが白井第二小学校に来校、妙技を披露してくれました。
白井市立白井第二小学校体育館に結集した、白井っ子たちと4名のBMXプロライダーのみなさんです。
白井市 笠井市長よりあいさつがありました。
[左から] 大和 晴彦(おおわ はるひこ)選手、安達"PIRO"浩樹(あだちピロひろき)選手、安藤 優真(あんどう ゆうま)選手、大西 勘弥(おおにし かんや)選手
東京2020でのオリンピックデビューに続き、パリ2024でも実施されるBMXフリースタイル。今回もスリリングなイベントとなるのは間違いない。世界最高のライダーたちは、大会への出場権獲得を目指し、その多彩なトリックで表彰台を争うことだろう。
※出典:オリンピック競技大会ホームページ
様々な空中妙技を目の前にして、高さ8フィート(約2.43m) x 幅15フィート(約4.57m)のエアーバッグに着地!子どもたちも大人たちも少し興奮気味!
やっぱり迫力が違います!!
「体育館内なので、あまり高く飛べませんが、もっと高く飛ぶこともできます!」とPIROさんのコメントで、会場内も驚きの歓声が響きました。
空中でのパフォーマンスには全て「技名」があるのです!覚えきれませんでした(^_^;)
とんでもない跳躍ですね! 実は記者も参加して寝転んでみたいと思っていました。
きっとこの体験会を通じて、数年後のオリンピックに選手として出場する、未来のBMXライダーが出てくるに違いありません。
いつもとは違うスタイルの自転車ですが、子どもたちの順応性は素晴らしく、大人たちの心配をよそに楽しそうに乗る姿がありました。心配しなくて大丈夫なんですよね。
現役BMXプロライダーから教わるチャンスは、なかなかありませんよね。だからこそ、子どもたちも真剣な面持ちでBMXを体験していました。
【最後に】日本を代表するBMXプロライダー大和 晴彦選手、安達"PIRO"浩樹選手、安藤 優真選手、大西 勘弥選手は、文字通り全世界を相手にする選手の皆さんです。第一印象はやはり雰囲気が違うことで、とても謙虚な方々でした。今まで出会ったトップアスリートの方たちは、どなたも礼儀正しく、謙虚な方が多く、かくありたいな、といつも思います。取材に応じていただいた白井市小中学校PTA連絡協議会の皆さま、第二小学校及び開催関係者の皆さまに心から御礼申し上げます。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。