白井高校応援サイト
「白井のまちにあったら良い」と思う施設や場所がさらに具体的になってきました
2023年6月9日、白井高校2年生が龍谷大学の学生と考える「こんなSHIROIがほしい!」パート3!が、白井高校内で開催されました。白井の将来を担う高校生が考える「次世代の白井にあったら良いな!」を真剣に考え、実際にイベント開催するという大きな企画です!
県立白井高等学校の皆さん、龍谷大学政策学部の皆さん、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)職員の皆さんが、本気で白井を盛り上げていこう!と集まりました。
3回目のワークショップとなります。以前の様子は以下からご覧いただけます。
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大学生がファシリテーターのような存在となりグループに分かれました。
高校生とイベント企画や、あったらいいなと思う施設の案をまとめていき、
この後グループごとにプレゼンテーションをしていきます。
それぞれから発表された案をまとめ、
実際にイベントを開催するために、交渉や企画制作など役割分担まで進めていきます。2023年秋の実現を目指します。
今回検討を進めたことに基づいて、この案が実現すると、なぜ白井市がよくなるのかを考えていきます。
市内の大人たちが納得できる、納得したくなるようにリサーチしながら実現していくのは、
・・・ここにいる、みんな。
龍谷大学政策学部学生と独立行政法人都市再生機構職員の皆さんがタッグを組み、構想を練りに練って運営しています。
龍谷大学政策学部学生の皆さんも今回の企画を通して自身の研鑽にしていくのですね。
UR都市機構職員の皆さん
進行状況を再確認しあう「おとなの緊急ミーティング」中です。
バームクーヘン、おいしーい♪
真剣に考えてますよ!
アイデアをまとめているんです!
スマホを使った検索は至極当然の作業です。
現地リサーチグループ…大学生と一緒にテーマを整理してリサーチし、レポートをまとめるグループです。
企画グループ…全体像づくりや各ブース企画をするグループです。
企画グループ…各グループからのアイデアを引出し実行することは大変です。
難しそうなことを実現するためには「どうするのか?」ですね!
このワークショップは、これで終わりではありません。次回も白井高校生たちが奮闘する様子をお伝えしたいと思います。
どんな企画が発案され、実行に移されるのか、大人の私たちは楽しみに待ちましょう。
取材日:2023年6月9日(金)