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しろいフィルムコミッション

【独占取材】ら~ばんねっと「しろいナウ ~竹炭・木炭について~」の収録が行われました!

「竹炭」は孟宗竹(モウソウチク)を、「木炭」はクヌギ・カシ・ナラなどを材料としています。いずれも環境整備の際に生じた木材です。

NPO法人しろい環境塾が商品化した木炭と竹炭が、2022年10月1日「白井市ふるさと産品」として認定されました。それを受けてらーばんねっとが「しろいナウ」の収録に環境塾を訪れ、その模様を取材しました。

白井市ふるさと産品として認定された竹炭と木炭

白井市ふるさと産品

白井市では、市の特産物や特産物により製造・加工された製品など郷土を象徴する特産品を「ふるさと産品」に認定し、市内の産業の振興と市民のふるさと意識の高揚を図っており、現在27品目を認定しています。

認定品には推奨状を交付するほか、ふるさと産品パンフレットを作成し、PRと推奨をしています。

(出典:白井市ホームページ

竹炭:竹林整備の際に生じた孟宗竹を材料とし、平塚の炭窯で焼いています。竹炭は固く火持ちの良い炭です。また、竹炭には微小な穴が多数あり、消臭・脱臭効果があります。下駄箱・トイレ・冷蔵庫等にお使いください。(出典:しろい環境塾)

木炭:里山保全・環境整備の際に生じたクヌギ・カシ・ナラなどを材料とし平塚のしろい環境塾施設内に設けた炭窯で焼いています。環境にやさしく火持ちの良い堅い炭です。キャンプやバーベキュー等の燃料に最適です。また調湿・土壌改良剤としても活用いただけます。(出典:しろい環境塾)

NPO法人しろい環境塾で炭を作っています

NPO法人しろい環境塾は、環境の悪化が進む白井市などの北総地域で、里山の自然や耕作放棄された田畑を再生・保全する事業に取り組むことにより、次の世代により良い環境を引継ぎ、安らぎのあるまちづくりに貢献することをめざしています。(出典:しろい環境塾ホームページ

作業前にはベースキャンプに集合して、ラジオ体操で身体をほぐしていきます。

作業内容・作業人数を確認して、それぞれの作業に取り掛かります。

ら~ばんねっと「しろいナウ ~竹炭・木炭について~」収録中!

毎回白井市に密着して視聴者の皆さんが気になる情報など「しろいの今」をお届けする番組です。(出典:今月のらーばんチャンネル 番組紹介サイト

環境塾ベースキャンプで渡邉理事長が、しろい環境塾を紹介するところから収録が始まりました。

しろい環境塾の小田桐さんが「竹炭・木炭」について紹介しています。

テレビカメラ前で緊張されることもなく、収録が進んでいます。

炭を焼く窯は全て手作りで、大きく頑丈な作りになっています。この中に「木炭・竹炭」が眠っているのですね。

早速取り出し口の石ブロックを取りのぞいて、手を入れ窯内の温度を確かめます。

記者も手を入れてみましたが、まだ温かいというより熱いですね。

残念ながら今回の撮影では、窯内の温度が高く危険であることから取り出すことはできませんでした。木炭・竹炭の特長などを紹介していますので、ら~ばんねっとに加入されている方は「しろいナウ」でご覧ください。

取材日:2023年2月20日(月)

【放送日時】

3月2日(木)~8日(水)

月~金:10:15~/15:15~/18:00~/22:15~
土・日:10:15~/15:15~/18:15~/22:15~

白井市内で、映画・ドラマ・CM・プロモーションビデオなどの撮影の際に、ロケーションの紹介や情報提供など撮影のサポートを行います。

撮影等の最初の窓口として、利用していただければ全力でサポートさせていただきます!

市役所、小・中学校、公園、道路など、その他ロケ地候補となるもの場所をご紹介いたします。

(出典:白井市ホームページ

お問い合わせやご質問等は、 秘書課 広聴・魅力発信班へ

電話:047-401-6913

メール:miryoku@city.shiroi.chiba.jp

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。