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みんなで考えよう! 地域の防災について!

『白井市消防団』夏期訓練が行われました!

2025年6月1日、市立南山小学校グランドで白井市消防団夏期訓練が行われました。新入団員7名中6名が参加した訓練を取材しました。

総指揮者の指示で集合

白井市消防団活動マニュアル

(1)基本的な考え方
消防団の任務は、市民の生命、身体及び財産を、火災から保護するとともに、災害を防除し、災害による被害を軽減することである。しかしながら、2011年3月11日に発生した東日本大震災では、活動の基軸となる多くの消防団員が犠牲となり、拠点となる施設、積載車を含めた資機材も大きな被害を受けた。
本マニュアルは、従来の火災などの対応を明文化するとともに東日本大震災の悲劇を教訓とし、すべての消防団員が「自分の命、家族の命を守る」ことを最優先とした行動を原則としたうえで、組織としての活動を地域の実情にあった形で明確に示すことにより、現有する消防力を最大限に発揮させることを目的としたものである。
なお、災害は必ずしも予測されたように展開するものではなく、消防本部・市役所など関係機関と緊密に連携し、随時見直しを行い、実効性を高めていくものである。

※出典:白井市消防団活動マニュアル

『白井市消防団』夏期訓練

(マイク前)白井市消防団 中村団長より訓練に向けて訓示がありました。また、白井市 笠井市長あいさつ、印西地区消防組合 石井西白井消防署長より訓示がありました。

新入団員の訓練礼式

 

出典:総務省消防庁ホームページ

 

総務省消防庁『消防訓練礼式の基準』

「消防組織法(昭和二十二年法律第二百二十六号)第十四条の四第二項〔現行=第十六条第二項〕及び第十五条の六第二項〔現行=第二十三条第二項〕の規定に基づく、消防訓練礼式の基準を次のように定める。」(略)

 

姿勢一つひとつに決まりがあることを、取材を通して初めて知りました。

★新入団員さんにお聞きしました!
 

「入団したきっかけ」と、「これからの意気込み」についてお聞きしました。

 

◆河原子部 高平さん

・「消防団」活動を通じて少しでも地域に携わることができればと思いました。

・諸先輩に教えていただきつつ、訓練等で経験を積み実際の現場で活躍できるように努力していきたいです。

 

◆折立部 山口さん

・白井市内の違う地区から引越しました。私は会社勤務のため、地元の人との付き合いが少ないためです。

・地域活動でお会いする人が、どの家の人なのかを理解し防災や防犯に役立てたいため等です。

統率が全ての基本と団の品位の向上なのですね。礼式が揃っていると、とってもカッコいいです。

(礼式の目的)
第三条 礼式の目的は、礼節を明らかにして、規律を正し、隊員の品位の向上を図るとともに、和衷協同して隊員の団結をきよう〔・・・〕固にし、もつて消防一体の実をあげることにある。

消火栓取扱い・小型ポンプ取扱い訓練

 

(※印西地区消防組合署員の立合いの下で訓練しています)

歩道等にある消火栓を実際に開き、水を実際に放水する訓練でした。

印西地区消防組合署員から説明や取扱いについて指導を受けています。

消火栓から実際に放水をしました。ホースに係る水圧は3kgf/cm 2(0.3MPa)だそうです。

しっかりとホースを持っていないと振り回されるかもしれません。

ホース取扱い訓練

 

※引用元:日本消防検定協会ホームページ

消防用ホースの種類
消防用ホースには、平ホース、保形ホース、大容量泡放水砲用ホース及び濡れホースの4種類があります。
(1)平ホース
綿、合成繊維等の糸を使用して円織機・平織機で筒状に織った布(ジャケット)の内面にチューブ状のライニング(内張り:ゴムや合成樹脂等)が接着剤等で貼付けられたホースで、送水した時にライニングにより漏水を防ぐ構造になっています。

折りたたまれたホースを、折りたたみ順に素早く伸ばしていきます。慣れないと折りたたんだホースが一度に落下してしまいます。

丸められたホースをボーリングの要領で前へ押し出すのですが、コツが必要そうです。

ジャケットホース
ジャケットにライニング(内張り)を施した消防用ホースで、消防活動に使用されている消防用ホースの大部分は、ジャケットホースです。

各部がいかに素早く正確にホースを伸ばせるか時間と体力の勝負です。

伸ばしたホースを器具を使用して、また丸めていきました。

力を貸してください! 消防団員募集中!!

 白井市消防団では団員を募集しています。 特に若者の力を必要としています。

 

消防団は、「自分たちのまちは自分たちで守る」という郷土愛の精神のもと、地域防災の要として災害から人命・財産を守り続けてきた、歴史ある有償ボランティア活動団体です。
火災・災害・台風などの災害が発生した場合に、消防署と協力し迅速な消火・救助活動を行い、また地域での火災予防活動やそのための教育・訓練などを行っています。

【入団条件】
18歳以上で市内に居住・勤務、または近隣に居住している方で、消防団活動ができる方

【身分・報酬】
・年額報酬(基本団員:36,500円)、出動報酬のほか、5年以上勤務して退団した際には、勤務年数と階級に応じて退職報償金が支給されます

非常勤特別職の公務員として、公務災害補償が受けられます

・日本消防協会による個人年金などの各種共済制度に加入できます

 

少しでも関心を持たれた方、しろいが好きな方、地域防災、地域災害から人命・財産を守りたい!と思われたら、白井市ホームページ(外部リンク)をご覧ください。

取材日:2025年6月1日

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。