まちの話題
「千葉のおさかな普及員」派遣事業は、小・中学校の食育授業、地域の料理教室に「おさかな普及員」を派遣し、県産水産物の消費拡大と魚食普及を促進します。
千葉のおさかな普及員さんから、手開きの仕方を真剣な表情で学んでいました。
講師の先生が調理したイワシはとっても美味しそうですね!
イワシの骨を素揚げ。低温でじっくり揚げることがポイントなのです。
県産のイワシ。桜台中学校2年生徒さんが手開きに挑みます!
講師から聞いた手順、イワシを手にして「あれ?どうするんだっけ」
県産の新鮮なイワシを手開きにします。手で頭をもぎって、腹を開いて内臓を取り出し、悪戦苦闘しながら慎重にイワシを開いていました。
包丁を使用せずイワシのさばき方を教えてもらいます。講師の先生が各グループを廻り手順を説明してくれていました。
慣れない調理も、覚えてしまえばできる!
最後の仕上げに取り掛かろう!
自分たちで調理した「イワシの甘辛の蒲焼き」を試食しました。調理することで県産の魚にも興味を持つきっかけにもなったようです。
千葉県の派遣事業として「おさかな普及員」が派遣で調理実習をさせていただいています。千葉県はお魚の宝庫なので、ぜひそれをみんなに知ってもらい、魚を美味しく料理して欲しいとメッセージを込めて派遣事業を進めています。
今回の食材のイワシは扱いやすい魚で、手開きできて栄養のバランスがとても良く、水溶性の油なので体の吸収がとてもいい食材です。
特にイワシの栄養価で一番高い子ども達の脳の発達とても良いDHAやカルシウムが多く含まれています。今回は白井市立桜台中学校からご連絡をいただき調理実習が実現しました。ご要望がありましたら小学校、中学校にも参ります。
取材日:2024年9月27日
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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桜台中学校2年生が「千葉のおさかな普及員」さんに学ぶ、県産イワシを使って調理実習
「千葉のおさかな普及員」派遣事業は、小・中学校の食育授業、地域の料理教室に「おさかな普及員」を派遣し、県産水産物の消費拡大と魚食普及を促進します。
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