しろいフィルムコミッション
2023年5月12日(金)全国ロードショー!
2021年11月10日・11日の2日間にわたり、白井運動公園にてロケ撮影が行われました。
今回のシーンはゲートボール大会決勝戦の応援シーンで、市内外から多くのエキストラの方々が参加されていました。
日本ゲートボール連合公認の劇場映画『それいけ!ゲートボールさくら組』は、全国100万人のゲートボールプレイヤー相手に巻き起こす愛と勧善懲悪の物語。楽しみですね!
撮影は2日間行われました。撮影2日目の取材日はとても気持ちいい小春日和でした! 白井市のwebサイトを見て参加された市内のエキストラは約40名で、県外から参加されている方も多かったです。
STORY
織田桃次郎(藤竜也)76歳。学生時代にラグビーで青春を謳歌したのはもう60年ほど昔の話で、光り輝いていた青春時代は、はるか遠い記憶の彼方だ。愛する妻が遺したレストランをカレー専門店「MoMo八番屋」として続けてはいるが、寂しさと物足りなさを感じる日々を送っていた。そんなある日、かつてラグビー部で、いつも自分たちを励まし続けてくれたマネージャー・木下サクラ(山口果林)と再会。彼女が経営するデイサービス“桜ハウス”が倒産の危機と知り、元ラグビー部の仲間を集結させて、何かできないかと模索する桃次郎たち。桜ハウスを立て直すため銀行から融資を受けるには、加入者を増やすことが必要条件。そこで、試行錯誤の末にたどり着いたのは、ゲートボール大会に出場して優勝を目指し、施設の知名度を上げることだった!とはいえ、ラグビーで培った肉体は見る影もなく、今やただのポンコツのジジイたち。しかもボールをゲートに通すだけだけと小バカにしていたゲートボールは、実はなかなか奥深いスポーツで、練習段階から早くもギブアップ寸前?それでも、かつて青春を捧げたラグビーが持つ「ワン・フォア・オールオール・フォア・ワン」の精神がゲートボールにも通じることに気づき、衰えなんてなんのその、友情復活!青春復活!体力復活?熱血ジジイたちの快進撃がはじまった。ところが、思わぬ強敵が立ち塞がる。桜ハウスのライバル施設“漆黒の杜(もり)”もゲートボール大会に出場するため、最強チームを結成していたのだ。彼らの企みは、桜ハウスを倒産に追い込み、その土地に新しい温泉センターを作ること。悪徳ゼネコン企業の陰謀が渦巻くなかで、ジーサンたちそれぞれにも乗り越えなければならない問題が浮上し、あっちもこっちもピンチの大連続!固いチームワークで困難を乗り越え、桜ハウスを救うことはできるのか?
※出典:「それいけ!ゲートボールさくら組」オフィシャルサイト
撮影スタッフの方々のキビキビとした行動は、やっぱりプロですね!!
「それいけ!ゲートボールさくら組」のエキストラの皆さんも撮影を見守ります!
映画「それいけ!ゲートボールさくら組」エキストラ募集(※既に終了しています)
【作品情報】
映画「それいけ!ゲートボールさくら組」
主演 藤竜也
共演 山口果林、田中美里、石倉三郎、森次晃次、大門正明 他
※1試合のシーンを、2日間に分けての撮影になります。
可能なら、2日間共、ご参加いただきたいですが、参加条件ではなく、どちらか1日の参加でも構いません。両日、年齢性別を問いません
【撮影場所】 白井市『 白井運動公園』※出典:千葉県フィルムコミッションより一部抜粋
主演の藤竜也さんを始め、山口果林さん、田中美里さん、石倉三郎さん、森次晃次さん、大門正明さん他が白井運動公園にいらっしゃいました!
ここは白井市の自然に囲まれていて、雑音はありません。
風の音・・・
樹が風と絡み合う音・・・
それだけです。
個人的に高校生の頃から藤竜也さんのファンです!
目の前にいらっしゃいました!
冥利に尽きますね! ありがとうございます。
テレビ取材とかで紹介されてる「差し入れ」ですね! テレビでみたことあるー!
少し風が強く、テントを支えるスタッフの皆さん。この反対では撮影も順調に進んでいるようです。
「はーーい!本番いきます・・・。」本番!っていう号令で、これだけ広い場でも一瞬にして何とも言えない緊張感に包まれました。
白井市内で、映画・ドラマ・CM・プロモーションビデオなどの撮影の際に、ロケーションの紹介や情報提供など撮影のサポートを行います。
撮影等の最初の窓口として、利用していただければ全力でサポートさせていただきます!
市役所、小・中学校、公園、道路など、その他ロケ地候補となるもの場所をご紹介いたします。
※出典:白井市ホームページ
お問い合わせや質問等は、 秘書課 広聴・魅力発信班へ
電話:047-401-6913
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。