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白井市と周辺の公園まとめ

手賀の丘公園内は自然いっぱいのキャンプ場!アスレチックで遊び場にも最適!

白井市のすぐお隣!手賀の丘公園は、自然そのままの森林が広がっています。簡単なものから難易度の高い15のフィールドアスレチック、バーベキューやキャンプサイトもあって、アウトドアを満喫できちゃう!

手賀の丘公園が「Recampしょうなん」というキャンプ場になっています

手賀の丘公園での冒険は「手賀の丘公園センター どんぐりの家」から始まります。バーベキュー、キャンプの利用等の受付ができます。休憩コーナー、レンタルキャンプ用品や食品などの販売もされています。「どんぐりの家」には食材も充実しており、温めるだけで食べれるピザやお肉も販売されていますので、手ぶらで来ていただいても安心して楽しめるようになっています。

Recampしょうなんのスタッフ高*橋さんにお聞きしました。

 

*高橋の高=正しくは「はしごだか」

Q:「Recampしょうなん」とはどのような施設なのですか?

 

千葉県柏市にある「手賀の丘公園」のキャンプ場です。手賀の丘公園内には、大きく分けて、宿泊できるキャンプ場とバーベキューや焚火を楽しんでいただける日帰りキャンプ場の二つに分かれています。この日帰りキャンプのことをデイキャンプと呼んでいます。

 

白井市を始め、松戸市や柏市といった近隣市からはもちろん、都内や近隣県から日帰りキャンプにお越し頂くお客様も非常に多いですね。

 

デイキャンプエリアで焚き火やバーベキューをして、その日のうちに帰るお客様の利用もすごく多い施設です。シーズンにもよりますが、天気の良い少し暖かな日では、ウィンターシーズンでもデイキャンプで50組程度のお客様にご利用頂いています。繁忙期に関しては、デイキャンプだけでも約100組ものお客様の利用もあって、宿泊キャンプも80組のご利用を頂いています。

 

この施設全体で85組のお客様が宿泊でき、デイキャンプと宿泊で合わせて150組近くチェックインを頂く時期もあります。

とても大きな常設テントの中、とっても気になりますよね!・・・入らせていただきました!

Q:ホテルなどの宿泊施設はありますか?

 

「Recampしょうなん」には、ログハウスやコテージといった建屋はありません。通常はお客様にテントを持って来ていただいて楽しんでもらい、お帰りの際に撤収して頂くというのがオーソドックスですが、スタッフが事前に設営したテントサイトもご用意しています。

 

Q:よく聞くグランピングのような施設ですか?

 

この設備をご利用頂くお客様は、撤収も設営もいらないプランになっているので大変便利な設備です。今巷で話題のグランピングといったイメージですね。寝袋もマットもランタンとか、焚火台もついてますよ。初心者の方や、キャンプ用品を持っていなくても、すぐにお楽しみいただけるプランです。

ウィンターシーズンには、コタツが用意されていましたよ。

天井は高くて、見た目以上に広いですよ!背の高いお父さんも腰を曲げなくても大丈夫だと思います。

Q:テント張りも知らなくて、素人だけでは出来ないように思います。

 

「Recampしょうなん」では、不便を楽しみにキャンプを楽しんでもらいたいと考えています。どうしてもテントの立て方がわからないという事であれば、スタッフがちょっとお教えします。

 

全く経験のない方やキャンプ用品をお持ちでなくても、レンタル品も充実しておりテントやタープ、焚火台ランタン、寝袋、マット等々必要な用品は全てレンタルできるのでご安心ください。初めての方で手ぶらでお越し頂いても、全てご説明させていただきます。

 

Q:使い方も教えて下さるのですか?食材は持ち込みが必要ですね?

 

「どんぐりの家」には食材も充実しており、温めるだけで食べれるピザやお肉も販売されていますので、手ぶらで来ていただいても安心して楽しめるようになっています。

キャンプの楽しみ方として、テントを張ることや火を起こすことなどの試行錯誤も楽しんでもらえるのがキャンプの醍醐味なんですよ。

Q:面白そうだとは思いますが、ビギナーでも出来ますか?

 

今の時代スイッチひとつで電気がつく中で、ランタンを持って行ってわざわざオイルを入れてつけるなど、そういった作業すらも楽しいっていうのがキャンプの楽しみだと思っています。

 

設営不要のテントプランではお客様がチェックインしたあと、30分後位にスタッフがお邪魔し、器具の使い方やキャンプの心得もお伝えします!

ファミリーキャンパーも大歓迎です!

Q:小さな子どもさん連れのファミリーキャンパーも多いですか?

 

ファミリーの方々にリピートしていただいているキャンプ場なんです。幼児連れの方もたくさんいらっしゃいますよ。

 

「Recampしょうなん」には、エリアが大きく分けてフォレストエリアとレイクエリアがあります。フォレストエリアにはアスレチックコースもあって、遊び終わってお腹が空いたらお父さんが料理をつくっているキャンプに帰って、一緒にご飯を食べたりバーベキューをする光景がいつもありますね。

 

Q:静かに一人でキャンプをしたい方も利用できるのですか?

 

エリアは基本的にご家族の方もお使い頂けますが、細分化しているプランもございます。ワイルドフリーサイトはちょっと離れたところにあるお一人様専用プランで、お子様の声やグループで来られた方々の声などが気にならないような配慮をしているのも特徴的です。

ソロキャンプの醍醐味は火をいじりながら薪をくべたりご飯食べたり、お酒飲んだりするだけでめちゃめちゃ楽しいんですよ!

ワイルドフリーサイトというお一人様専用プランがあります。ワイルドフリーサイト、ソロキャンプ専用サイトは6名様まで。

Q:今一人で楽しむキャンプも流行っていますね。

 

よく友達とかにも、キャンプって何するの?って聞かれるんですけど、火を囲みながらご飯食べてお酒飲んで、その時間がたまらないんです!

Q:Recampしょうなんのエリア内設備を教えてください。

 

お湯の出る炊事用トレーラーハウスが常設されています。炊事場にはシンクと水道がついていまして、そこで調理とか洗い物もできますよ。

 

女性のお客様専用でお使いいただけるパウダールームもご用意してます。授乳室もありますし、ヘアドライヤーなども完備してます。

 

もちろんシャワー室も完備していますので宿泊者様であれば、無料でお使いいただけるようになっています。

炊事場もとっても清潔に保たれています。

女性のお客様専用!パウダールームも、とっても清潔!

Q:キャンピングカーの乗り入れもできますか?

 

レイクエリアというエリアが基本的にオートサイトになっています。区画内のすぐ横に車を止めて大丈夫です。

 

キャンピングカーを横付けして頂いて焚火だけ楽しんで、あとは車内で宿泊するといったお客様も多いですね。

 

キャンプサイトの中であれば、すべてのサイトで焚火が出来ますし、バーベキューもして頂いてかまいません。

AC電源付きの広々オート!

木々のない空に夜は星空が広がります。市街地のあかりも全く気になりませんよ。

Q:どのような利用プランがありますか?

 

サイト的にはいくつもプランがありまして、予約ページもありますので参考にしてみてください。コンセントが付いて電気が利用できるプランもあります。このサイトは16区画ありますし、林間サイトは13区画あります。手賀沼ビューといいまして結構眺めがいい区画も4区画ご用意しています。

 

ワイルドフリーエリアは、ソロキャンプ専用サイト6区画です。6区画と言うよりは、このエリア内で6名様予約可能で、このエリアの中であればどこでもテントを張ることのできるフリーサイトになってます。

 

桜の季節には桜満開になるサイトもあり、7区画ご用意してます。施設内全部合わせて約80区画あります。

都会の喧騒を忘れられるほど、手賀の丘公園内の樹々が包み込んでくれます。

Recampは、日本全国で現在13か所運営しております。各施設特有の魅力があって、色々なキャンプ場を回られているリピーター様も多いです。

 

都心から60分とアクセスもすごくいいです。テントの試し張りや新しいギアを買ったので、ちょっと試してみたいとお考えの方、バーベキューしたい!と思われた方、デイキャンプしたいな等々・・・、ぜひお気軽にお越しください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

柏市手賀の丘公園(柏市観光協会ホームページにリンク)

Recampしょうなん(ホームページにリンク)

プラン・ご予約はこちらから(なっぷ予約ページにリンク)

お問合せはこちらから(電話番号は公開されておりません)

所在地:千葉県柏市片山275(手賀の丘公園) 

定休日:水・木曜(※通常GW・夏休み期間は無休)

 

【電車・バスでお越しのお客様】

JR柏駅東口、東武バス・柏27乗り場から

1番手賀の丘公園行き→『手賀の丘公園(終点)』下車、徒歩約5分。
2番布瀬行き→『手賀農協前』、徒歩約10分。

※乗車時間約25分

【車・バイクでお越しのお客様】

常磐自動車道「柏IC」より約30分。

地図検索の際は「手賀の丘公園 どんぐりの家」で検索をしていただくとスムーズです。

【駐車場】第1駐車場:60台、第2駐車場:190台、第3駐車場:30台

※休日は混雑します。ご了承下さい。

謝意:手賀の丘公園内を散策しながら、Recampしょうなんの高橋さんのお話をお聞きしキャンプって面白そうだと思えました。全く経験のない編集部も、こんな近場にこのような素晴らしい施設があることを知りませんでした。キャンプ用品もレンタルできて使い方まで教えて頂けるプランもあるとの事でしたので、今年キャンプデビューしてみようかと思えました。Recampしょうなんのスタッフの皆さま、取材を快諾頂き誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

 

 

取材日:2022年2月24日

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。