北総鉄道は2023年11月17日から2024年3月末までの約4か月半にわたり、「北総線沿線活性化トレイン」第2弾を運行します。

北総線及び沿線地域の活性化を図ることを目的とする北総線沿線地域活性化協議会が実施するもので、北総沿線の自治体（市川市・船橋市・松戸市・鎌ケ谷市・印西市・白井市・千葉県）が、車内広告でそれぞれの地域の魅力を発信します。

北総線沿線地域活性化協議会とは

北総線及び沿線地域の活性化を図ることを目的に、まちづくりや地域の賑わいの創出などの事業を鉄道事業者と沿線地域が連携して実施するための組織です。
市川市、船橋市、松戸市、鎌ケ谷市、印西市、白井市、千葉県、北総鉄道の8団体から構成されています。

※出典：北総鉄道ホームページ

沿線活性化トレインは今年で2回目の運行です。今回は、子どもたちに大人気の9100形車両（C-Flyer）1編成（8両）を使用し、オリジナルヘッドマークが掲出されます。

北総線沿線活性化トレイン第2弾

◆運行期間

　2022年11月17日（金）～2024年3月末日

◆運行区間

（北総線）全線
（京成線）押上～京成高砂
（都営浅草線）西馬込～押上
（京浜急行線）羽田空港第1・第2ターミナル～ 泉岳寺

◆2022年度に運行した北総線沿線活性化トレイン

運行開始の当日11月17日（金）、印西牧の原駅にて出発式が予定されています（詳細は後日発表されます）。

【北総鉄道公式サイト】

地域の魅力を乗せて走ります！ 沿線地域を応援し活性化を目指す「北総線沿線活性化トレイン」第2弾