北総鉄道からのお知らせ
~応募写真489点、応募絵画337点の頂点が決定~
北総鉄道(本社:千葉県鎌ケ谷市、社長:室谷 正裕)では、会社創立50周年を記念し募集しておりました「北総線思い出フォトコンテスト」および「北総線ぼくの・わたしの絵画コンテスト」において入賞者を決定しました。
「北総線思い出フォトコンテスト」は、沿線の風景や思い出の詰まった秘蔵の写真などをご提供いただき、皆様とともに北総鉄道50年の歴史を振り返りたいと考え、写真を募集しました。
また、「北総線ぼくの・わたしの絵画コンテスト」は、小学生以下のお子さまを対象に北総線にまつわる絵を描いていただくことで、これからもさらに北総鉄道に親しんでいただきたいと開催しました。
50周年記念サイトの投稿フォームやSNSを通じて広く作品を募集し、写真489点、絵画337点ものご応募をいただきました。その中から厳正な審査の結果、各 1 点を「最優秀賞」として選出したほか、計19点の入賞作品が決定しました。
入賞作品は、「北総鉄道2023年カレンダー」に掲載するほか、北総線各駅にて、2022年
10月から2023年3月までの期間、順次入賞作品を展示する予定です。
フォトコンテストで最優秀賞を受賞した多胡遼一さん(5才)の作品は、「北総鉄道50周年ヘッドマーク車両で行く!印旛車両基地見学ツアー」に参加の際に撮影されたもので、現在活躍中の車両が並んだ迫力のある作品です。
多胡 遼一さん(5才)の作品
「50 周年車両で行く!50 周年 HM ツアーにて」
・「北総線思い出フォトコンテスト」最優秀賞 多胡 遼一さん(5才)
北総鉄道創立 50 周年特別企画印旛車両基地見学ツアーにお父さんと参加しました。僕の大好きな北総鉄道の車両達を綺麗なお空と一緒に撮影しました。僕の大好な気持ちを込めた北総線の写真が最優秀賞に選ばれとっても嬉しいです。毎朝、僕の通う布佐台幼稚園のバスから見る北総線はキラキラと走っていてかっこいいです。僕たちの大好きな街をいつまでもかっこよく走り続けてね。大好きだよ、北総線。北総鉄道 50 周年おめでとう。
絵画コンテストで最優秀賞を受賞した吉田愛椛さん(11才)の作品は、線路を整備している人たちを見て、電車の安全を守る大切なお仕事だなと思いながら描いた、鉄道の様々な姿を表現した力強い作品です。
吉田 愛椛さん(11才)の作品
「ホームから見た北総線」
・「北総線ぼくの・わたしの絵画コンテスト」最優秀賞 吉田 愛椛さん(11才)
最優秀賞に選んでいただきありがとうございます。電車が大好きなので、受賞できてとてもうれしい気持ちです。京成高砂駅は、たくさんの電車が通過したり、停車したりしているのに、タイミングを見ながら少しの時間を使って線路の整備をしていることに驚きました。電車を守る大切なお仕事だと感じました。他にも、運転手さんや駅員さん、会社の方々のおかげで安全に電車に乗ることができているので感謝しています。
奥原 将一郎さんの作品
「晴れた夏の朝の北総線」
畠山 和彦さんの作品
「雪の中の 7500 形」
さとしさんの作品
「待ちきれない春、雪桜」
畠山 和彦さんの作品
「1 駅だけの 9000 形」
水崎 健夫さんの作品
「春へ踏み出す。」
畠山 和彦さんの作品
「時代(とき)を超えた競演」
益子 真治さんの作品
「開発途上の千葉ニュータウンを行く 7050 形」
毛利 真弓さんの作品
「北総線を支える人々」
か にさんの作品
「始発電車 出発進行!」
稲葉 克彦さんの作品
「北総開発鉄道 7006 他 6 連小室行き。」
花澤 拓弥さんの作品
「夕焼け」
西尾 一郎さんの作品
「古豪の 7000 形と 9000 形」
中村 匠真さん(8才)の作品
「7000 形」
森 瑠成さん(6才)の作品
「電車やっほー!!!」
田中 結人さん(7才)の作品
「7500 形とひまわり」
對馬 煌太さん(8才)の作品
「西白井で見た保守車両」
小池 優希菜さん(9才)の作品
「新鎌ヶ谷駅停車中の北総線」
・日 時:2022年9月23日(金・祝) 10:00~
・会 場:新鎌ヶ谷駅「STATION LOUNGE こもれび」
・主 催:北総鉄道株式会社