今回はトイレのお掃除です。
まずコンセントを抜きましょう。
暖房便座の温度が高温になっていたりすると洗剤が乾いて変色したりします。

トイレのお掃除で便座周りってやりにくくないですか？

まず、便蓋が邪魔。
しかし、この便蓋は簡単に外すことができます。
LIXILは右側を外してから左側を外す。
TOTOは左側を外してから右側を外す。
便蓋を45°位開いて、根元を開く感じで外します。
自分の経験上ですが。。。
便蓋の種類はこの他にもありますがまた別の機会に書きます。

便蓋を外すと便座の根元部分が広くなりお掃除がやりやすくなりますし隠れていた部分も見えるようになります。

お掃除したら便座を上げたり下げたりして拭き残しがないか確認しましょう。
便座をあげた時に下側になる部分や便座の内側。
下から見たり覗き込んでみたりすると拭き残しが意外と見付かります。

次にウォシュレットも外してお掃除しましょう。
本体横にボタンがありますので、押しながら手前に引くと外れます。
（引っ張ってロック解除するタイプもあります）
外したウォシュレットは無理に引っ張たりしたらダメです。
給水ホースが抜けてしまうと水浸しになります。
私は画像のように便器の上に乗せたまま設置部のお掃除をします。
便器側が終わったらウォシュレットの下側をお掃除して元に戻します。
奥に押すとカチッとロックされます。

こんな感じで便座周りはお掃除しています。

またタンクと便座が一体型のウォシュレットは電動でタンクごと持ち上がるタイプ、レバー式でタンクごと持ち上がるタイプ、持ち上げることができないタイプがあります。
取説を見てお掃除してみてください。
（うちのは持ち上がらないタイプです）

年末の大掃除前に少しずつ頑張りましょう！

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