こんにちは！
にこにこケアステーション、にこにこ相談室です。

ヘルパーのHです。
「にこにこ」の研修ではないのですが、
プライベートで、國學院大學横浜たまプラーザキャンパスで行われた、
「介助つきコミュニケーション研究会」に参加してきました。

「介助つきコミュニケーション」とは、手を添えるなどの介助を通して可能になるコミュニケーションの事です。
「指筆談」という介助者が当事者の指を自分の手にあて、僅かな動きから「文字」や「〇」「✕」などの記号を読み取ったり、筆記用具を動かす介助をして「会話」をします。

病気や障がいで書いたり話したりできない人とのコミュニケーション方法になります。
言葉を表出できない方でも、心には溢れる言葉を持っていて、その方法を広く知って頂きたいという方たちの研究会です。

必要な方にこんな情報も届きますように・・・

動きがほとんどない方の指先の設置点の圧力変化を読み取ろうとする画期的な装置。
「ヨミトリ君」の開発者さんの話も大変興味深く聞いてきました。


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一般社団法人　SET

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