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イベント取材に行ってきました!

熱血 水鉄砲バトル~大人が守る要塞を子どもたちで攻略する~

大人たちが守る要塞を、子どもたちが攻略する『水鉄砲バトル』が始まります!

2023年7月17日(月・祝)、子どもたち約100名が七次第二公園に結集しました。

 

子どもたちは3チームに分かれ、大人たちが作った要塞を攻略します。武器は「水鉄砲」。何ともユニークです(笑)

黄色チーム・青色チーム・赤色チームの勇者たち!

黄色チームの勇者たち!大人たちの要塞を攻略するぞー!

青色チームの勇者たち!強力水鉄砲で攻略するぞー!

赤色チームの勇者たち!要塞の大人たち!おとなげないぞー!

撮影にご協力いただきありがとうございました!

開催直前、撮影にご協力いただいたご家族のみなさんです!

威力のありそうな水鉄砲かっけー!

お父さん、お母さんはフレームアウト!頑張ってね!

お母さん方もフレームアウト!ガンバるよー!!

熱血 水鉄砲バトル~大人が守る要塞を子どもたちで攻略する~

主催:七小ヒーローズ

協賛:大山口小学校PTAおやじの会、清水口小学校PTAおやじの会、池の上小学校PTAイクメンクラブ、南山小学校イクメンクラブ

協賛:合同会社NIS

後援:白井市教育委員会

七小ヒーローズ、大山口小学校PTAおやじの会、清水口小学校PTAおやじの会、池の上小学校PTAイクメンクラブ、南山小学校イクメンクラブのみなさんが、2022年10月開催された「スポーツ水鉄砲トライアル大会」で得た経験を元に更に試行錯誤が繰り返されての開催となりました。

何よりも子どもたちの笑顔が見たいから。

安全に水鉄砲バトルを開催するために「みんな必ず守ること」を説明します

大人たちが鉄壁のディフェンスで守る「要塞」のルールの説明を聞きました。壁には絶対に上らないことなどなど、守らないとどうなるのかというと…、

オジサンのあつーい、ギューがまってるからね!

「イヤだーー!!」(笑)

そして最上段にある、この黄色い旗を取れば子どもたちの勝ち!というルールです。

熱血 水鉄砲バトル、スタートします!

大人たちが守る鉄壁の要塞を子どもたちとどうやって攻略するか、大人たちと作戦会議しています。

大人たちだって、そう簡単には攻略させられない「おとなの打合せ」が始まりました。

子どもたちの戦略を想定して、結構真剣に打合せしてるんです!

いよいよ!はじまりましたー!!

みんな、とつげきだー!!

いつもの遊び場! 要塞の周囲を知る子どもたちは、一斉に散り始めました!

威力最強!スゴイパワーを持った水鉄砲

「おとなパワー?!」驚異の威力! すごいパワーを持った水鉄砲が、登ってくる子どもたちを狙い撃ち!

そこへ・・・、ひっそりと石城の頂にスナイパーが最上段へ詰め寄ってきましたね。

体正面の白い紙に黒い痕跡が残れば、その場をすぐに撤退しなければなりません。

独りのスナイパー、最上階へ詰め寄り見事撃ち負かしました!

「なんじゃこりゃぁぁ」の心境でしょうか(笑)。

黄色チーム・青色チーム・赤色チームの勇猛果敢な勇者たち

茂みに隠れて、連射してます。気分はスナイパーですね!

子どもたちチームの最強助っ人も、果敢に要塞攻略に加担しています。

要塞を守る大人たちだって、子どもたち軍に負けじと狙い撃ちします。

狙撃されてしまいました。体正面に貼った紙が黒くなってしまうと、近くにいる審判に「アウト宣告」され、離脱しなければなりません。悔しいよね。

塀に身を潜めるスナイパーのようです。

よーし、一気に攻めるぞー!

よーし、次は黄色い旗まで一気に攻め込んでやるー!

前から上からの水鉄砲バトル、撮影どころではないですよ。参加してみたい。

子どもたちの歓声と笑顔が最高の喜びです。

おとなたちの忖度?手加減?一切ありません!子どもたちからメッセージ「おとなげないですよ~」(笑)

壁に隠れて、チャンスを待つ。勝敗の鉄則です。

最上階の大人たちには、まだ気づかれていません。スキをうかがいながら一気に攻め込んで行こう!

よし、まだ気が付いてないよ。

出た瞬間、やられてしまいました。

波状攻撃。次のスナイパーも最上階に到着しています。こちらには気が付いていないようですね。

大人が守る要塞を攻略した勇者たち

黄色い旗、とったぞーー!!おめでとう!やったね!

何とか4人で攻め込んで、黄色い旗をとったぞーー!!やったね!

こちらも4人で攻め込んで、黄色い旗をとったよ!やったね!

最後の防衛ラインを突破した子どもたちは達成感にあふれていました。

熱血 水鉄砲バトル、面白かったですか?

熱血 水鉄砲バトル面白かった?

おもしろかったー!

次回も参加してくれるかなー?

はーーい!!

熱血 水鉄砲バトル終了後には、参加した全員で七次第二公園のゴミひろいをしました。

開催者の方は「残念ですが、七次第二公園はとてもゴミが多いんです」と残念そうに話されていました。

ゴミのポイ捨てはやめましょう!

水鉄砲バトルに参加した子どもたちの声を聞きました。

 

ー旗を取りに行くところがとても楽しかったです。上までは行けたけど、旗はとれなかった。

 

ーおとなは強かったです。こんどは作戦をしっかり立て旗を取りにいきたいです。

 

ー要塞を(攻略するために)登って行くところが楽しかったです。

 

ー楽しかったです。また開催されたら参加したいです。こんどは大人たちをやっつけたいです。

【水鉄砲バトル発祥の地 白井市】にしていきたい

主催者の方から「次回は市内9校にお声がけして学校対抗戦を計画しています。学校のグランドをお借りして、ドッチボールコート程度の広さの中に遮蔽物をいくつか設置して、本陣地を水鉄砲で攻略すると勝ちとする企画を検討しています。」「水鉄砲バトル発祥の地:白井市として広めていきたいです。将来的には県大会や全国大会ができるような競技に広めたいと考えています。」と話してくださいました。


謝意:主催者の方から【水鉄砲バトル発祥の地 白井市】にしていきたいとのお話をお聞きし、ワクワクするほど壮大でとても楽しみです。「水鉄砲バトル」は子どもたちには楽しいと思いますし、大人同士の大会も面白そうですね。試験的に開催された「スポーツ水鉄砲トライアル大会」も取材し、特にルール規定などは試行錯誤の連続で、調整には相当なご苦労があったと推察します。今回の大会を通じ水鉄砲バトルは更にブラッシュアップされ、発展していくことと思います。白井市発祥で、新たな競技が誕生した瞬間に立ち会えたように思えてなりません。七小ヒーローズ、大山口小学校PTAおやじの会、清水口小学校PTAおやじの会、池の上小学校PTAイクメンクラブ、南山小学校イクメンクラブ、合同会社NIS、そして参加された皆様に、取材にご協力いただき心よりお礼申し上げます。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。