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白井市の事業を紹介します

ダイハツ千葉販売株式会社との包括連携に関する協定式が執り行われました。

(左から)ダイハツ千葉販売株式会社 藤田明人氏、ダイハツ千葉販売株式会社 代表取締役社長 近藤治郎氏、笠井市長、市職員の方々。

白井市とダイハツ千葉販売株式会社との間で、相互に緊密な連携を強化し、協働による活動を推進することにより、総合的な住民サービスの向上を図ることが目的です。

【協定内容】

①環境保全に関すること

②防犯、安全・安心なまちづくりに関すること

③地域スポーツの促進に関すること

④地産地消、地域産品の普及への協力に関すること

⑤地域イベントの開催に関すること

⑥地位情報の発信に関すること

⑦地域交通に関すること

⑧その他、前各号に掲げるもののほか、前条の目的を達成するために必要な事項に関すること

白井市笠井市長あいさつ

本日はダイハツ千葉販売株式会社様に包括連携協定を締結いただき誠にありがとうございます。県内での包括連携協定が白井市は2番目とのことで大変嬉しく思っております。

 

市民の生活を豊かにし、まちを発展させるためには行政の力だけではなく、官民連携によって少しでも市民の生活を豊かにすべく市として努めております。

 

白井市は2050年ゼロカーボンシティを目指しており、その中でダイハツ千葉販売株式会社様の技術・知見を生かし、環境保全や交通安全など様々なご指導ご協力をお願いいたします。

 

この包括連携を期に双方が発展しながら、それぞれの想いを成し遂げられることを期待しております。今後とも益々勉強させていただいて、市民の生活、白井市の発展にどうかご指導、ご協力をよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。

ダイハツ千葉販売株式会社 代表取締役社長 近藤治郎氏あいさつ

本日は白井市と包括連携協定を締結でき本当に嬉しく思っております。ありがとうございます。

 

我々ダイハツ千葉販売株式会社は、千葉県内でダイハツ車の販売・修理・メンテナンスを行っておりますが、県内の各地が元気でなければ、我々の商売もうまくいきません。

 

ダイハツ千葉販売には800人の社員、約9万8000人のお客様がおられます。我々社員も、お客様も千葉県で暮らし、そして千葉県で働いています。我々自身のためにも、お客様のためにも千葉県各地域が本当に元気でいるように、我々で何かできるのではないかと思っております。

 

今年は弊社店舗で「マルシェ」を開催したり、近隣の高齢者の方にお越しいただいて「健康・安全運転講座」、あるいは棚田で田植え・稲刈りのイベントをしたり、鉄道会社とコラボレーションして「コスモスの種まきイベント」などを開催しています。またスポーツ支援では女子サッカー、小学生バトミントン等、色々なご支援をさせていただいています。

 

そういった中で協定書の内容にあるような様々な活動を通して、白井市の皆さまの元気に少しでもお手伝いできればと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

【今後の取組】

協定に基づいて、今後「Nibako」を活用した社会実験における移動販売の実施や実施にあたる調整、環境保全活動に関する人材の派遣など、ダイハツ千葉販売株式会社が持つ知見や人材などの強みを活かした取組みを協働で展開していく。

 

◆移動販売車のレンタルから出店場所の紹介まで ダイハツNibako で夢をカタチに◆

「Nibako」については、こちらから(外部リンク)ご覧ください。

 

 

※出典:ダイハツ千葉販売株式会社との包括連携に関する協定式配布資料

包括連携協定書にサインをする、近藤社長と笠井市長

今後の進展など情報共有が協定締結式後も続いていました。

ダイハツ千葉販売株式会社ホームページはこちらからご覧ください。

 

取材日:2023年11月22日

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。